富士ソフト株式会社

福利厚生:
財形貯蓄、社員持株会、退職金はありました。
財形貯蓄と社員持株会については、会社から補助金もでるので、資産形成には役立つかなと思います。
退職金は、３年以上ででます。退職時の基本給×退職金支給率で確定するので、長期で働き、それなりの役職になれば、いい金額になると思います。

成長・キャリア開発:
資格取得すれば、毎月数万円の給料が上がりますので、大きいです。
入社時の研修も3ヶ月ほど使って研修に取り組むため、未経験の方や学生時代専門的な知識を学んでいなかった方でも知識を身につけられます。

働きがい:
開発の業務やインフラ案件まで幅広く経験することができるため、成長の実感は得られると思います。

多様な働き方支援:
リモートワーク、時短勤務、フレックスタイム制度、副業可能です
リモートワークについては、担当しているプロジェクト次第にはなりますが、自分自身は現在リモートワーク中です。
週に何日出勤などという決まりは特になく、出社しなければできない作業や必要な機材を取りにいくために出社するという感じです。
時短勤務については、お子さんがいる方は普通に時短勤務されているようです。
時短勤務することについて、誰も何も文句を言う人もいないので、時短勤務取りにくいというような風潮は特にないかと思います。
フレックスタイム制度について、こちらもプロジェクト次第ではありますが、基本的にはフレックスタイム制度利用可能です。
チームワークで作業している場合には、そのチームごとのルールがあったりするので、あまり自由に出社時間を変えることは難しかったりしますが、残業が多い月などは、フレックスを利用して、有給消化せず、残業時間分を消化する形で休むこともできるので、有給を使い切ってしまっている場合や、有給を使いたいタイミングが別にある場合には便利かもしれません。
副業について、申請は必要ですが、同業他社での副業や、本業に影響が出るようなハードスケジュールでの副業でなければ、申請は通ります。

勤務時間・休日休暇:
働き方に関しても客先にされます。
しかし、最近では派遣にそこまで無理難題をいう企業は少なくなっており機能通りの休暇を取ることは容易だと思います。休暇を取る際は客先に許可を取り、その後に富士ソフト本社側で手続きするといった形です。

多様な働き方支援:
リモートワーク等は客先次第
だが、営業が契約する際にリモートワークを推進するように交渉しているよう
多くの客先でリモートは取り入れているような気がします。

女性の働きやすさ:
女性のリーダーが増えており、会社全体で女性が活躍している場を作っているように感じた。