ウィードファウスト株式会社

給与制度：
基本給与は経験年数・技術力・業務への対応力などの総合力に基づいてテーブルにて定められており、昇給は各技術者との面談や日々の業務を管理する上長の評価によって決められる。
業務を問題なく対応できていれば、基本的には昇給時に給与が上がる傾向がある。
賞与も昇給と同様の評価がある。
手当については、業務上発生する交通費の全額支給は当然のこと、業務面での教育手当や業務上や学習のための書籍購入代の全額支給など手厚いと感じる。

評価制度：
昇給・賞与の頻度は年2回
年功序列より実力主義の傾向が強い
「技術力」と「対応力（コミュニケーションや円滑な業務遂行）」の総合力で評価される傾向があるが、現場の状況などを加味してくれる柔軟さもある。
頑張っている方への不公平さが出来るだけでないように考えてくれる。

組織体制・コミュニケーション：
上長と直接対面する機会はあまりありませんが、定期的に状況のヒアリングがあったり、連絡ツールを通して気軽に連絡を取れるため、コミュニケーションは取りやすい環境だと思います。
そのため、一人で現場に参画している場合でもコミュニケーションの取りづらさを感じることはありません。

勤務時間・休日休暇：
勤務時間については日々の業務内で大幅な残業もなく、休日休暇についても以前私用で大きな連休取得をさせていただいたこともあるので取得しやすいと感じています。
勤務時間や休日休暇のどちらとも、良くも悪くも現場次第で決まるように感じています。

多様な働き方支援：
案件次第ではリモートワークでの働き方も可能だと思います。
早出・早退に関しては、午前・午後休の取得が可能であるため、現場の調整次第で可能です。
普段は現場に出ているため社員同士で頻繁に接触することはありませんが、上長に定期的に状況報告を行っていたり都度相談できる環境はあると思うため、リモートワーク等で不便を感じることも特段ありません。

組織体制・コミュニケーション：
基本的に帰社日はありませんが、毎週週報を提出するため問題がある場合はすぐ報告できる状態となっています。
また、月に一度上長から現場で問題がないか確認の連絡が来るためトラブルがある場合は即発信できる環境となっています。

事業の強み：
そもそもITというのが今の時代的にどの業種からも必要とされている、というアドバンテージがあると思います。
その中で比較的先端の事を試行してるので、技術面で大幅な遅れをとることはないのかなと思います。
また、お客様も息の合う方々が多くお互いの信頼関係のうえで成立する比較的スピーディーなやり取りが良いと思います。

事業の弱み：
私から見ると、かなり従業員の要望を通してくれる会社に感じています。
全体の事はわかりませんが、損益的にバランスが取れてるのか気になったりはします。
先月に四半期発表があり、黒字だったので余計なお世話かもしれませんね。。