株式会社セラウェーブ

事業の強み：
既存の事業の強みは、2050年のカーボンニュートラルに向け、仕事が絶えることが無いことだと思います。また、新規事業に関しても、中古リノベーション市場は更にニーズが高まると思うので、大きな強みだと思います。

事業の弱み：
基幹ビジネスの再エネ事業は、法律変更や、電力会社の申請状況等、自社単体でコントロールが出来ない部分が多いため、そこは弱い部分だと思います。新規事業に関しては、集客から引き渡しまでが長くなることも予想される為、収益が安定化するまでは時間を要することが弱みだと思います。

事業展望：
現在の再生可能エネルギーを基軸とした、環境エネルギー事業は今後も更にニーズが高まりますので、法律や、ルールに対応しながら拡大していきます。新規事業としてリノベーション不動産事業を行いますので、こちらも今後の時代のニーズに呼応し、拡大していきたいと思います。

入社時の期待と入社後のギャップ：
アットホームな雰囲気は入社前から感じていましたが、入社してからはもう少し厳しさも無いといけないのではと感じることはあります。社内ルールやコンプライアンスの順守、人事評価の明確化には改善の余地は多いと感じています。

成長・キャリア開発：
自ら考え行動する力と、ヒト、モノ、カネを俯瞰しながら実行していく能力は身に付くと思います。決して大きな会社では無いので、全ての業務を身近に感じながら進めていく経営視点は身に付くと思います。また、資格取得に対しては支援制度があります。

働きがい：
環境、農業、住宅と、一見接点の無い事業を展開しているように見えますが、持続可能社会の実現に焦点を絞った事業展開の為、社会貢献性を実感できることは大きなやりがいだと思います。時流に乗っている為、より働きがいを感じることが多いです。

女性の働きやすさ：
女性が取締役にいることもあり、男女問わず柔軟な対応をしてくれていると思います。家庭の都合等で休む場合等は、業務に支障が出ないよう都度ミーティングを行い、進行方法を決めていくので非常に働きやすいと感じてます。

企業カルチャー・社風：
現在の世の中のスピードに合わせて、臨機応変に即実行していくスピード感はあると思います。再エネ事業、農業事業、リノベーション不動産事業と多岐に渡る為、目が回る感覚になることもありますが、仕事が面白いことは間違いありません。社内はいつもアットホームです。

組織体制・コミュニケーション：
部署は、営業部、総務部、設計部、施工部に分かれてます。案件の進捗に合わせて部署ごとのミーティングが行われ、部署間の打合せを行って進行していきます。社員同士は和気藹々なのでコミュニケーションは取りやすいと思います。

ダイバーシティ・多様性：
年齢、性別、学歴等は一切不問に加え、障害を持った子どもの親が多いので、ダイバーシティ、多様性に関しては包容力のある会社だと思います。障害者施設との協業なども行っている為、寧ろ多様性は当たり前に受け入れる社風だと思います。