回答者:40代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
3.5
2022年時点の情報
入社時の期待と入社後のギャップ:
入社時に期待していたことは、既存の製品だけでなく様々な製品に取り組んでいくことが出来ればと思っていましたが、その通りに従来品だけでなく新たな分野や製品の販売も可能となっており、販売商品の幅が拡がっています。また、設備の導入や更新も行われており今後も様々な商品販売が可能ではないかと思います。
口コミ投稿日:2022年08月20日
入社時に期待していたことは、既存の製品だけでなく様々な製品に取り組んでいくことが出来ればと思っていましたが、その通りに従来品だけでなく新たな分野や製品の販売も可能となっており、販売商品の幅が拡がっています。また、設備の導入や更新も行われており今後も様々な商品販売が可能ではないかと思います。
事業展望・強み・弱み
メインの商品である紙管については、多種多様な規格に対応しており、お客様のニーズにしっかり対応出来るところだと思います。また、小ロット・短納期への対応もしておりメイン商品の強みがしっかり出ていると思います。また、それ以外の商品についても多岐にわたって対応しており、外注先等もご協力頂きながら販売可能な点は強みとなっています。
事業の弱み:
メイン商品の紙管に関しては、大手というわけではないので大手競合先には価格競争で負ける場合があります。その他、用紙の販売に関しても取扱いルートの差で、品種によっては価格面で他社に劣ることがあります。また、パッケージ(貼箱)の製造はまだ経験が浅いところがあります。
事業展望:
紙製品に関してはペーパーレス化がどんどん進んでおり、省かれていく商品も多くなっていくと思いますが、製紙メーカーのグループ会社であるという利点を活かし、環境面やリサイクルに関係するような事業を推進していくと共に、紙という素材だけにとらわれず、少しでも社会に貢献出来るような事業展開が進められればと思います。