有限会社KenRiki

成長・キャリア開発：
職場の先輩にKenRiki出身の方がいて、その時担当していた番組が超ハードで悩み番組を変えたいと考えていたらKenRikiを紹介してくれました。面接で辛さは人それぞれだから何が辛いかを教えてくださいと聞かれ、では、貴方のその辛さが少ない番組を探します！と言われ現在は違う番組で働いています。一時はADをやめようかと考えていましたが、今はディレクターを目指して頑張っています。番組によって色々と働き方が違うので自分に合った働き方の番組を選んでくれたことで、改めて自分が成長できると実感しました。

給与制度：
入社時に、「今まで貰っていた給与額より少しでも多くなるように検討します」と言われ、その通りになりました。また、毎年４月が昇給月なんですが、10月入社で半年しかたってませんでしたが、少しですが昇給しました。あと仕事が無いときに他番組やYouTubeなどを手伝うと能力給がもらえます。

企業カルチャー・社風：
特徴ではないかもしれないが、「うちの会社は皆さんにとってテレビ業界の通過点でも良い！」と
言っている。当初は意味が解らなかったが、この業界は時にはヘッドハンティング的な話もあったりするが、その事をきちんと会社に相談するとヘッドハンティング先を調べてくれて問題がなければ快く送り出してくれると先輩が言っていた。また、新しい環境でスキルアップを望みたい旨を正直に相談したら行先まで探してくれて応援してくれる事もあると聞いた。そう意味では社内の雰囲気はとても良い。また、そうやってこの会社を出て行った多くの先輩たちが、今も何かあるたびに会社に出入りして仕事の相談などをしている。

成長・キャリア開発：
報道番組を担当していますが先輩からは「女性目線でニュースを考えてみよう！」と言われたり
テレビ局のプロデューサーさんからは「ニュースの世界で絶対的に必要なのは男性には無い女性ならではの優しい気持ちなんだよ」と教えられ自分が女性でいることが心強く思えたりします。会社面接のときにはバラエティー番組を希望したのですが、社長から報道番組でとてもやりがいのある番組があるけど、「まずはここからスタートしてみない？ダメだったらバラエティーに方向転換すればいいんだから」と言われADをスタートさせましたが、今は報道でディレクターを目指してます。あの時、報道番組を進めてくれたのは「報道をやりなさい」ではなく凄く環境の良い番組なので私に勧めたのを後になってから知り、今はこの会社でテレビマンとしても女性としても成長できていると思っています。

給与制度：
昇給については年に1回は必ずあります。昇給額はその年によって変わりますが必ず昇給するので安心です。また色々と社長が直接相談に乗ってくれるので自分の場合は母が難病になり治療費が高額になった旨を伝えると考慮して頂き大きな昇給となった。