回答者:50代 / 男性 / 現職(回答時) / 新卒入社 / 正社員
3.8
2022年時点の情報
成長・キャリア開発:
希望職種への異動制度などがあって、やりやすいほうだと思います。
働きがい:
ある程度任せてもらうことができます。
なので、働きがいを感じる人も多いかと。
口コミ投稿日:2022年05月01日
希望職種への異動制度などがあって、やりやすいほうだと思います。
働きがい:
ある程度任せてもらうことができます。
なので、働きがいを感じる人も多いかと。
年収・給与
給与制度:
職能ではなく、役割に応じてジョブグレードが設定される。
ジョブグレードは一般職のi1~i5、専門職のi5~i9、管理職のm6~m12が定義されている。
基本的に新卒入社から数年間はi3(担当者クラス)、30歳前後でi4(上級担当者クラス)、35歳前後でi5(リーダークラス)になったいるケースが多いように感じる。
管理職であるm6/i6以上には勤続年数が長ければなれるものではなく、ほとんどの社員はi5以下でないかと思われる。
昇給については評価次第ではあるが、標準的な評価であれは毎年1万円ほど昇給していく。
ただし、ジョブグレード毎に給与レンジが定められているため、上位のグレードに上がれないと年齢にかかわらず昇給が頭打ちになるケースもある。
残業代についてはやった分はきちんと支給されるが、i4以上は裁量労働になるため、残業時間にかかわらず毎月固定額の手当てが支給される。制度上は裁量労働を選択しないこともできるが、多くの人が裁量労働を選択している。
一般職ジョブグレードの給与レンジは
i3:600~800万円、i4:700~1000万円、i5:900~1200万円
ただし、昨今は業績給の割合が高くなっているため、業績次第では100万円程度は下がる可能性がある。
評価制度:
年に2回、直属の上司と面談を行い前年度の評価が決まり、評価に応じて業績給と昇給額が決まる。
実績に対する評価と行動に対する評価で最終的な評価が決まるが、実績の方が重視される。