回答者:40代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
4.5
2022年時点の情報
福利厚生:
退職金は、勤続年数5年以上の人に支払われる。
給与額と勤続年数によって計算されている。
単身寮はあるが、現場の職人専用に使われている。
退職金積立はされている様子。
休日は多く、有給取得もしやすい。
有給はあまり取得していない人もいる。
オフィス環境:
社員みんなで清掃するので、比較的綺麗だと思う。
勤務は、自家用車通勤の人がほとんど。
駐車場の余裕はたくさんある。
公共交通機関は、ゆとりーとライン一択しかないのが不便。
会議室はほとんどいつも埋まっている。
口コミ投稿日:2022年07月21日
退職金は、勤続年数5年以上の人に支払われる。
給与額と勤続年数によって計算されている。
単身寮はあるが、現場の職人専用に使われている。
退職金積立はされている様子。
休日は多く、有給取得もしやすい。
有給はあまり取得していない人もいる。
オフィス環境:
社員みんなで清掃するので、比較的綺麗だと思う。
勤務は、自家用車通勤の人がほとんど。
駐車場の余裕はたくさんある。
公共交通機関は、ゆとりーとライン一択しかないのが不便。
会議室はほとんどいつも埋まっている。
事業展望・強み・弱み
解体工事に関しては、空き家問題や戦後復興期以降の建築物の耐用年数の点からも、今後もニーズは増幅していく。その中で、コンプライアンスや機動力の部分でしっかりと対応できる会社が生き残っていく。
産業廃棄物に関しても、企業の事業による廃棄物は産業廃棄物となるので、解体工事含めて事業活動がある限り発生していくものであるため、衰退事業ではないという点で強い。
事業の弱み:
職人不足は深刻な問題で、高齢化社会や若者の現場作業離れに伴い、スタッフ確保が大変。
また、法令順守、働き方改革への対応などの課題が多い。
また産業廃棄物の取り扱いに関しては、SDGsや環境問題の観点からもリサイクル率の向上が求められるため、設備や価格面でも対応できないといけない。
事業展望:
業界としては衰退産業ではないため、淘汰されずに対応力にて生き残っていけると思う。
業績向上に向けての月次決算、各事業部の管理会計によるKPI管理など、経営陣による数値管理だけでなく、事業部でもしっかりと目標管理をしている点が強みの一つ。