回答者:20代 / 女性 / 現職(回答時) / 新卒入社 / 正社員
2022年時点の情報
成長・キャリア開発:
まずは農場での仕事を一通り経験し、鶏の飼育について学びます。最初は2.3鶏舎を担当しますが、のちに農場長として農場全体の鶏のことも管理するようになります。はじめは温度や換気の管理を通して鶏を大きく健康に育てることを目標としますが、慣れてくると、鶏がどのくらい餌を食べているか、出荷するまでにどのくらい餌を食べるかなどを計算したり、新人を含む農場で働く社員を教育、指導する立場になります。
働きがい:
まず、鶏が入雛時点から出荷まででどのくらい成長したのか(体重が増えたのか)が数字として表れるところにやりがいを感じます。休日以外、毎日鶏の状態をチェックするので、日々大きくなっていく鶏を見られ、その成長具合がわかりやすいです。また、年に5回の出荷ごとに“PS”と呼ばれる数値(成績)が出るため、前回の成績と比べて値がよくなったなどが目に見えます。次はここを改善していこう、などの日々の業務へのモチベーションとなっています。
口コミ投稿日:2022年06月26日
まずは農場での仕事を一通り経験し、鶏の飼育について学びます。最初は2.3鶏舎を担当しますが、のちに農場長として農場全体の鶏のことも管理するようになります。はじめは温度や換気の管理を通して鶏を大きく健康に育てることを目標としますが、慣れてくると、鶏がどのくらい餌を食べているか、出荷するまでにどのくらい餌を食べるかなどを計算したり、新人を含む農場で働く社員を教育、指導する立場になります。
働きがい:
まず、鶏が入雛時点から出荷まででどのくらい成長したのか(体重が増えたのか)が数字として表れるところにやりがいを感じます。休日以外、毎日鶏の状態をチェックするので、日々大きくなっていく鶏を見られ、その成長具合がわかりやすいです。また、年に5回の出荷ごとに“PS”と呼ばれる数値(成績)が出るため、前回の成績と比べて値がよくなったなどが目に見えます。次はここを改善していこう、などの日々の業務へのモチベーションとなっています。
入社前とのギャップ
自然の中で働きたい、動物を飼育する仕事に就いてみたいという気持ちで入社しました。入社時のイメージ・期待としては、伸び伸びと、時間にあまり縛られることなく働けそう、というものでした。入社後のギャップとしては、上記の“期待”と大きく外れることはありませんでしたが、最初のうちは重たいものを持ち運びしたり、ほこり・臭い・虫などは気になりました。自分の担当の鶏舎を持つ以上、動物を飼育するうえで仕方のないことではありますが、2日以上の連休が取りづらいことも挙げられます。