羽田コンプレッサー株式会社

事業の強み:
ニッチな業界ではあると思います。大手が本気で参入するには、業界規模が小さいですが、代替になる機械もないため、数十年は需要があると思います。

事業の弱み:
点検整備が車検のように義務化されていないため、お客様の整備に対する考え方次第です。予防保全という考え方が一般的になるとありがたいです。

事業展望:
需要はずっとありますが、メーカーの改善で様々な技術が取り込まれ進歩しているので、常にアップデートしていくことが必要です。

成長・キャリア開発:
業務に関連する資格取得費用は会社が全て支給します。また、CADなど新しい領域の仕事を得るために必要な装備も用意しています。

働きがい:
お客様の工場のインフラであるコンプレッサーの安定稼働をサポートしているので、地味ですが、大事な役割を担っていると感じます。きちっと動かないとアウトですから、一切手抜きできないですね。目の前に結果がすぐ出ますから。

事業の強み:
コンプレッサーの生み出す圧縮空気を使用する機械は日本国内で毎年１２万台売られています。新規導入と買い替えです。そのうちの半数程度は、車の車検のようにプロフェッショナルによる定期的な点検整備を必要とします。その状況に対して、点検整備を主な業務とする企業や人員が少ない状況です。ですから、引き合いは常にある状態です。

事業の弱み:
メーカーさんの付与していく新しい機能やアップデートに追いついていくことが大変です。人材獲得、教育投資が欠かせません。地味なこと、油汚れなどを乗り越えて、お客様のお困りごとを解決していくことをしたいですね。

事業展望:
需要は爆発的に増えることはありませんが、常にあります。お客様の要望に応えれるように、人材を獲得・育成できれば、安定的に拡大・成長できると思います。

成長・キャリア開発:
メーカー主催の講習会はコロナで中止されていましたが、再開されつつあります。そのような場に積極的に受講を促されています。また、電気工事士やCADなど業務関連資格取得も奨励されています。

働きがい:
お客様のコンプレッサーが順調に稼働して活躍している状態にすることですね。コンプレッサーのメンテナンスや買い替えはその先の仕事をするためですので、コンプレッサーがしっかり動いていることは良いサイクルになるってことですね。

福利厚生:
退職金制度があります。コロナで中止されているけど、２年に１回は２泊３日の国内社員旅行に行っていました。不定期に社内でBBQをやっています。食材は結構豪華で旬の海鮮やお肉をやりながら飲みます。

オフィス環境:
個人のPCが貸与されていて、普段はデスクトップで資料作成や見積作成、メールのやり取りに使っています。テレワーク時はノートPCを持ち出して仕事します。出勤は、訪問先に合わせて相応しい恰好をします。