株式会社HAYNI

事業の強み:
お客様の声を大事にし、寄り添うこと。今までの成功要因はここからであることが多く、それに合わせて改良・改善を繰り返してきました。根拠がない限り「これで終わり」にしない文化と、「今」を意識し取り入れていくスピードは強みと感じます。

事業の弱み:
創立時期にはなかった同ポジションの競合他社が増え、競争が激化している。
価格競争が進む中、いかに差別化してブランディングをしていくかが必要。

事業展望:
株式会社HAYNIは、年齢を重ねるごとに増えるたくさんの役割や、どんなシーンでもかっこいいあなたを演出するアイテムになるバッグブランドを目指します。

「今私たちが過ごしているこの豊かな日常は、先人が積み上げてくださった上に乗っかっているだけ。
今の私たちは、子供の孫の世代の人たちが幸せになるような日々を過ごしているのだろうか。」
自分が何をできるかを日々問い、自分の幸せと次の世代の幸せの両方を実現する集団になることを目指します。

入社時の期待と入社後のギャップ:
コロナの拡大により、売上に大きな影響を受けたことです。
これからアフターコロナにより、以前に少しずつ戻りつつありますが、新たな戦略が必要だと思います。

成長・キャリア開発:
自分の希望と行動次第で、キャリア・成長が見込めます。半期面談の際、「Willcanmust」のフレームワークを活用しており、それに基づき「人生の設計」共有をします。そのために必要な物を、会社として用意・設定していきます。

働きがい:
何を大切にしているかでその方によるかと思いますが、「新しいことの挑戦」が非常に多く、視野がひろがることがうれしいです。

女性の働きやすさ:
自分で時間も業務内容を、コントロールすることができるため、働きやすいです。また、何か相談したい時もチームや上長に気軽に相談できます。

企業カルチャー・社風:
【カルチャー】
・「企業の都合」優先で動くことがありません。「顧客の問題解決」を優先に、企業の利益拡大の順となります。
・都度改善をします。都度問題提起、行動、分析、改善です。
・デザイン思考が求められます。目に見える「顧客の不」ではなく、顧客が気づいていない本質的な「顧客の不」の気づき、さらには新たな価格提供のため、必要なマインドを持って仕事を進めます。

【社風】
・取り扱い商材がバッグやアクセサリーのため、ファッションに興味があるスタッフが多いです。
商品開発時や入荷時には「かわいい～」が飛び交っています。
・自分の意思や主張、行動力がある方、得意・好きがことがある方は、それを活用してどんどん変えていけるので、やりがいが感じられると思います。

組織体制・コミュニケーション:
【組織体制】
トレーニーからスタートし、ブランドディレクターまで5つのステップがあります。チーム内には上長役割のスタッフがいることもありますが、基本的にはそれぞれのメンバーが自ら判断（プロプレーヤー以上）して動くことが多いです。
（プロプレーヤーは、トレーニーの次のステップ）
【コミュニケーション】
現場スタッフとリモート社員でWEB会議システムを利用し、チャットの活用も含めコニュニケーションを行います。
「遠慮しない。感じたことは伝える」こと（よりよくなる）が業務改善の一つという認識のため、思ったことを伝えるスタッフは多いと思います。

ダイバーシティ・多様性:
公平な評価制度を実施。全従業員と平等に接し、上長と半期の個人面談があります。（早期面談も可）
お互いの子育て・介護・趣味等を理解し、休暇や早上がり等の申請をしやすい環境。
（もちろんその場合は業務に支障が出ないよう、セットが必要。）