回答者:30代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
2022年時点の情報
入社時の期待と入社後のギャップ:
悪い意味でのギャップはありませんでした期待していた成長観点や報酬面の仕組みは、入社前にそのまま聞いていた通りでした。
よかったギャップとしては、グループ会社の方々含め社員のみなさんがよく気にかけてくださり、気の合いそうな人達とはプライベートでも遊んでもらっているので、公私ともに楽しく過ごしています。
朗らかなコミュニケーションができ、成長に対しても期待していただいているところが良いキャップとしてありました。
口コミ投稿日:2022年05月26日
悪い意味でのギャップはありませんでした期待していた成長観点や報酬面の仕組みは、入社前にそのまま聞いていた通りでした。
よかったギャップとしては、グループ会社の方々含め社員のみなさんがよく気にかけてくださり、気の合いそうな人達とはプライベートでも遊んでもらっているので、公私ともに楽しく過ごしています。
朗らかなコミュニケーションができ、成長に対しても期待していただいているところが良いキャップとしてありました。
事業展望・強み・弱み
企業や人材にとってど真ん中ストライクゾーンとなるコンサルテーションに的を絞って行っていく強みがあります。
アクションKPIの確保のためにボールゾーンとなるようなものも大量に投げ込んで、そのうちの誰かが決まればいい、どこかで決まればいいというそういうスタイルの人材紹介企業も存在しますが、コンサルタントとしてのプライドを持って提案の質を高め続けることにコミットできます。
CxO、経営中核人材など提案のクオリティーが求められている部分で期待されていると実感しています。
事業の弱み:
自社の認知度が低いため、人材の方からの流入や企業からの問い合わせ依頼等はおそらく少ない方かと思います。
既存でつながりのあるクライアントや人材から紹介していただくことはありますが、初めてのお客様にはこちらから訪問したり、人材は各種媒体を使ってスカウトをしていくような能動的な稼働が必要不可欠になるところがあります。
上記を踏まえて、ブランディングのためにHPを刷新していくような各種施策がとられています。
事業展望:
人材活用の市場において、ハイエンド人材は今後需要やマッチング精度が求められていくため、そこにフォーカスしてアクションをし続けられる素地を持っているのは強いかと。
将来的には職種マッチングのAIが発達し、人材紹介に関しても一定レベルまでは自動化が進む事は予想できますが、この会社が行っている方向性や求められる要件については、人間の機微を察知して、提案、通訳翻訳、期待値調整ができる優秀なコンサルタントの介在価値が大きいビジネスだと考えます。
グループ会社を含めて、中長期的に構築していくべき世界観が全社共有されているので、何のために仕事をするのかが明確になっているところも良いです。