森岡産業株式会社

勤務時間・休日休暇：
１日の勤務時間は8時間15分、残業はほとんどないです。
週休2日制、年に３回程の土曜出勤があります。
５月と８月と１２月には１週間以上の長期連休があるので、
プライベートはゆっくり羽を伸ばす事ができて充実しています。

給与制度：
昇給は年1回、４月に行います。
賞与は年2回、７月と１２月に支給されます。
業績によっては３月に決算賞与も支給される場合があるのでとても嬉しいです。
各種手当は通勤費、扶養者がみえる方は家族手当も支給されます。

事業の強み：
ねじ製造業というイメージにとらわれず、新製品取り込みへの挑戦により現在主力製品となっている製品の立ち上げ時期から、部署の垣根を超えた全社一丸でのものづくりと、設計から量産の内製化、これによる利益体質の意識付けが行き届き、結果として余剰利益の従業員への還元などでモチベーションを高めることができている。

事業の弱み：
10年前まではメーカーとしての生産高比率が低く、内製化への意欲の弱さから、あまり利益を生み出せる体質では無かった点や、従業員への評価のメリハリが弱く、個々のモチベーションへ繋がりづらかった面があったこと。

事業の強み：
冷間圧造では、コイル状に巻かれた金属の棒が1秒に1個加工されて出てくるので大量生産が可能。冷間圧造のみで完成の物もあれば、そこから切削して仕上げるものもある。1から切削して仕上げるのと、冷間圧造である程度形ができた物を仕上げるのでは、加工にかかる時間・コストに大きな差がある為、生産性向上とコスト削減を日々進める自動車メーカーには高い需要がある。弊社では冷間圧造から切削、ネジの転造に至るまで一貫した生産体制があり設備も充実している。その他自動車部品製造に必須な加工方法を持つ協力会社が多数あり、自動車メーカーの様々な要望に対応可能。

事業の弱み：
冷間圧造は設備の段取りに1時間～最大4時間近くかかるのに対し、100個作るのに1分半程度しかかからない為、少量生産には全く向いていない。大量生産＝1ロットあたりの量が多いので、そのロットの中から1つでも不良が見つかった際のリカバリーにかなりの時間と費用を要する。

勤務時間・休日休暇：
基本土日休み。年に数回会社指定の土曜出勤日がある。祝日休みは無いもののゴールデンウィークやお盆、年末年始には長期連休がある為、プライベートも充実させられる。有給については推奨日や指定日が無い為、自由に取得できる。