回答者:20代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
2022年時点の情報
企業カルチャー・社風:
対顧客で、チーム毎にミッションを持っての組織戦を重視すると言う文化です。
私は派遣会社からの転職組なので、このあたりの違いにはややインパクトを受けました。
私の場合は仕事のやりがいの一つに「目標を達成すること。」があり、ミッションをその背景付きで説明されるのは性に合っていると感じます。採用時にもカルチャーマッチを重視する傾向が強く、私の採用の際に影響したそうです。 またカルチャーマッチ重視の結果、開発部署の離職率はかなり低めに抑えられるようになったとの事。
どうも過去に離職率が高かった時代があり、その時にチームで仕事をしたいメンバーが残り、その時のメンバーが上位役職者・中間管理職に。現在の社風に至ったという事情のようです。
組織体制・コミュニケーション:
開発の仕事はリモートワークが多くなり、顔を合わせる機会は前職よりもあきらかに減っていますが。 チーム内単位では日々同じ目的(期日までのリリースなど)で頻繁なコミュニケーションが発生しますし、便利なツールも増えているようですので、あまり問題は感じていません。
会社全体は、まだまだ成長・変化しようとしている途中段階と言う印象。ただしその方向性はトップダウンよりは、自分達で方向性を提案・議論する方向で、またその姿勢や行動が評価される価値観だと感じます。
自身に何ができるかを考えて行動していくエネルギーは必要ですが、自身の努力で組織や自分をよりよくしていけることは、私としては、やりがいに通じるポイントかなと思います。
口コミ投稿日:2022年03月16日
対顧客で、チーム毎にミッションを持っての組織戦を重視すると言う文化です。
私は派遣会社からの転職組なので、このあたりの違いにはややインパクトを受けました。
私の場合は仕事のやりがいの一つに「目標を達成すること。」があり、ミッションをその背景付きで説明されるのは性に合っていると感じます。採用時にもカルチャーマッチを重視する傾向が強く、私の採用の際に影響したそうです。 またカルチャーマッチ重視の結果、開発部署の離職率はかなり低めに抑えられるようになったとの事。
どうも過去に離職率が高かった時代があり、その時にチームで仕事をしたいメンバーが残り、その時のメンバーが上位役職者・中間管理職に。現在の社風に至ったという事情のようです。
組織体制・コミュニケーション:
開発の仕事はリモートワークが多くなり、顔を合わせる機会は前職よりもあきらかに減っていますが。 チーム内単位では日々同じ目的(期日までのリリースなど)で頻繁なコミュニケーションが発生しますし、便利なツールも増えているようですので、あまり問題は感じていません。
会社全体は、まだまだ成長・変化しようとしている途中段階と言う印象。ただしその方向性はトップダウンよりは、自分達で方向性を提案・議論する方向で、またその姿勢や行動が評価される価値観だと感じます。
自身に何ができるかを考えて行動していくエネルギーは必要ですが、自身の努力で組織や自分をよりよくしていけることは、私としては、やりがいに通じるポイントかなと思います。
成長・働きがい
クライアントワーク主体の会社なので、固定的な流れと言うのはあまりなさそうです。
スキル成長の余地が少なくなれば、プロジェクトを移動する事になりますが、チームでミッションを背負ってプロジェクト参画すると言う背景と、現在の顧客層がWebサービス関連に偏っている事から、一件あたりの参画期間が長期化しているようではあります。
チームでプロダクトの面倒をすべて見ていくとか、新しいプロダクトの企画から参画するなど、幅広くて深い経験はできています。が、プロジェクト参画初期の技術的ハードルは正直高めですし、新しい技術要素が登場するたびに対応していく必要があるので、個々の個人学習で対応している部分が多いのも事実です。やはり自主的に学習していけるタイプであることは求められると思います。