株式会社アイキューブ・マーケティング

成長・キャリア開発：
扱う商品が多岐に渡り、個人法人営業、カスタマーサポート、ペイメント課やプロダクト課、SEや人事総務など部署も様々あります。残念ながら配属する時に自分で選ぶ事はできませんが、働く上で自分が合うと思う部署があるのであれば、異動する事も不可能ではありません。様々な商品や職種に触れ、能力があると判断されればプロジェクトを任されたりするタイミングも早いです。

働きがい：
働いたら働いた分だけ評価も報酬もついてくる。必ず評価されます。ノルマというものは存在しませんが、同年代も多いため競争環境が多少なりともどの部署でもあります。競争環境があれば、やる気のある人は必ず上に上がっていけるので、その点では自分の実力も知れるのでやりがいは感じると思います。・・・・・・・・・・・

女性の働きやすさ：
男性だから、女性だからという差別は全くありません。実力主義なので、性別は関係なく昇格していけます。現状も取締役に女性が1名おり、女性目線での意見や上申もしてくれています。部署が違っても声掛けや面談などを行ってくれていたり、最近では生理休暇なども新たに業務規則として導入したりと、女性が働きやすい環境を作ってくれています。

事業の強み：
通信事業自体、世間的に注目されていて需要も高まり続けると考えられます。インターネットがない生活など考えられなくなっている状況からインフラとしてとらえる方も多いです。またコロナで外出が減り、家の中で動画やネットショッピングなどを楽しまれる人が増えてきています。そのような追い風もあり他事業種に比べると通信事業そのものが強みと考えられます。また、現在電気やガスなどのインフラ事業の拡大を早期より行っており、経営者陣の舵切の速さも自社の特徴であり、強みと思います。

事業の弱み：
通信業界の優位性に関しては「強み」で説明した通りだが、注目度高さから他企業の新規参入も多い事業だということも事実です。ライバル企業には自社よりも会社規模が大きい企業も多く、経営資源の差から真似できない差別化をされる可能性があります。事業の注目度の高さがかえって弱みとして捉えることもできると思います。

事業展望：
インターネットの通業界で販路を広げてきたが、これまで培ってきた販路や他協力企業の活用して、現在ではインフラ業に販路を拡大している。そのような多角化により少しずつ会社の形が変わっていくと考えられます。しかし、いくら会社のあり方が変わろうと経営理念は変わらず、インフラサービスの新たな価値の創造と快適で安心安全の信頼できるサービスの提供は変わらないです。

成長・キャリア開発：
新卒で入社した際には社外・社内で研修を受け基本的なスキルを身につけることが出来ました。業務に必要な知識やスキルに関しては講習会を会社で受けさせてもらえました。私は基本事務として働いておりルーチンワークが多いですが、スポットで依頼のあった業務を振ってもらえ接客対応を行うなど、事務以外の業務も経験することが出来成長につながったと思います。

企業カルチャー・社風：
若い社員が多く和気あいあいとした雰囲気です。上の役職の方々も同じフロアで稼働しており業務のやり取りはもちろんですが普段からコミュニケーションをとる機会が多いため、意見などが言いやすくとても風通しの良い会社です。私の所属している部署は上司とこまめに面談を行っているため相談しやすい環境も整っているため不安なく業務に取り組めています。