回答者:40代 / 女性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
5.0
2022年時点の情報
入社時の期待と入社後のギャップ:
以前も同じ職種に勤務しておりました。法律事務所職員は絶対にミスが許されない仕事ですので、「厳しくて当たり前」「怒られて当たり前」と思っておりましたが、大変優しくコミュニケーションを取っていただいて、驚いています。また、入社後、これまでの経験や能力を大変高く評価して頂けることにもとても感謝しております。
口コミ投稿日:2022年03月20日
以前も同じ職種に勤務しておりました。法律事務所職員は絶対にミスが許されない仕事ですので、「厳しくて当たり前」「怒られて当たり前」と思っておりましたが、大変優しくコミュニケーションを取っていただいて、驚いています。また、入社後、これまでの経験や能力を大変高く評価して頂けることにもとても感謝しております。
事業展望・強み・弱み
代表弁護士をはじめ弁護士や従業員の年齢が若いため、今後も安定して成長し続けることが期待できます。実際にこれまでも右肩上がりで順調に事業が成長しているようです。また、債務整理や離婚相続などインターネット集客を中心としたBtoC事業の法律事務所では、顧客対応や電話対応が難しいとお聞きしますが、弊所は顧問先中心のBtoB事業ですので、顧客様の質も良いです。
事業の弱み:
前述のとおり、事業自体は順調に伸びているといっても、まだ弁護士と事務職員併せて合計6名の小さな事務所であることは間違いありません。したがって、公務員や上場企業と比べると福利厚生の点で見劣りすることはあると思います。この点は、弊所だけではなく法律事務所をはじめとした士業事務所全体の弱みかもしれません。
事業展望:
まず、法律事務所自体が他の士業事務所と比べてAI時代も生き残っていく業種だと言われています。
次に、法律事務所の中でも、債務整理や交通事故よりも顧問先相談などをはじめとした企業法務の方が今後も伸びるといわれていますので、その点でも安心です。
さらに、企業法務系法律事務所の中でも代表弁護士が若く順調に伸び続ける事務所だと思います。