株式会社カワデン

事業の強み：
インフラに携わり、景気に左右されずらい事があげられる。
また技術の進歩に伴い、今までのリプレイスや新しい仕事などが常に発生する。
新しい仕事が多く発生するため情報が集まり様々な事業に派生し方向転換しやすい。

事業の弱み：
上位会社に依存しなくてはならない。
競争が激しく事故等発生し会社の評判が下がれば仕事を失うリスクが高い。
待ちの仕事の為、売り上げが安定しない。
技術が進歩し効率は上がっているが単価がさがっており利益が出しづらい。

事業展望：
会社独自の技術を身に着け、専門性に特化した差別化が必要になると考えます。
今弊社が顧客から選ばれている優位性はこの先、代替可能だと考えられ、代わりが聞かない専門性を高める教育を今から準備していく必要があると考えます。

成長・キャリア開発：
技術を学べる会社なので努力次第で技術を身に着けることができる。
上位会社への出向など、窓口も開いているので様々な経験ができる会社だと思う。
支援制度は資格取得に伴う支援があげられる。
能力に伴った人員配置が行われるため、成長の機会は多々与えられる。

働きがい：
お客様の反応が直接実感できるところが働きがいを感じます。

日々対応していくにあたり、たまにお客様から感謝の連絡を頂く事があります。
そういう事があると苦労も多々ありますがこの仕事をしていて良かったと思える瞬間でもあります。

福利厚生：
決まった形で福利厚生を感じることはないが
社員の記念日に会社から記念品の授与であったり、自由参加型のバーベキューなどのレクリエーションがある。
また、資格支援（受験費会社負担）やPCや工具など仕事に使用するものはすべて支給される。

給与制度：
資格手当や役付き手当等手厚い。昇給については新制度が整備されて間もなく施行はまだされていないのでわからないが、旧制度では昇給時期など不明な部分が多かった。
ただ、昇給金額は努力に反映され1回の昇給額は多かった。

評価制度：
旧制度では実力主義の部分が大半だが、年齢も考慮される。昇進昇級の頻度は約半年ごとに査定となっていたが査定基準のようなものはなかったが昇進と昇給した。
新制度での運用がこれからだが明確な昇給基準が明記された。

成長・キャリア開発：
資格を取る際の試験費用等の負担(その資格に対して１回のみ)などを行っており、自分のスキルアップ・キャリアアップの為、モチベーションを上げることができます。１回目で合格できれば、試験費用は会社負担で、資格手当も付けることが出来るというモチベーションアップになります。

働きがい：
管理部門は自分自身でお客様とやり取りをしてスケジュールを組んで現場を動かしている、工事スタッフは自分自身で工事を行い、社会に貢献しているという考えがあり、内勤・工事スタッフ共に、自分たちが街中の通信・電気の現場を担っているという気持ちがあります。
ショッピングモールやビルなど、プライベートで行っている現場等もあり、工事を行った後に行くと、自分自身が携わった現場という気持ちになり、誰かに話したくなるくらい働き甲斐はあります。