回答者:40代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
2022年時点の情報
成長・キャリア開発:
表面処理の治具製作と設備保守という、非常にニッチな業界であるため、特殊な板金や溶接技術が取得できます。
必要に応じて、溶接やフォークリフトの免許取得も全額支援されるため、自信にもつながります。
また、それ相当の経験を積むことにより、同業他社や関連企業との連携も増え、人脈の幅が広がり、取り扱う業務やサービスが向上します。
働きがい:
製造業のため、多種多様な製品を製作するため、その都度経験値が上がる実感があります。
また、様々なお客様と触れ合うことで、多種多様なニーズをとらえ、それをどう対処するかにより、顧客満足度を肌で感じ、成長を感じることができます。
また、これらの成長から会社の利益に直結することで、働き甲斐が感じられると思います。
口コミ投稿日:2022年03月07日
表面処理の治具製作と設備保守という、非常にニッチな業界であるため、特殊な板金や溶接技術が取得できます。
必要に応じて、溶接やフォークリフトの免許取得も全額支援されるため、自信にもつながります。
また、それ相当の経験を積むことにより、同業他社や関連企業との連携も増え、人脈の幅が広がり、取り扱う業務やサービスが向上します。
働きがい:
製造業のため、多種多様な製品を製作するため、その都度経験値が上がる実感があります。
また、様々なお客様と触れ合うことで、多種多様なニーズをとらえ、それをどう対処するかにより、顧客満足度を肌で感じ、成長を感じることができます。
また、これらの成長から会社の利益に直結することで、働き甲斐が感じられると思います。
事業展望・強み・弱み
同業他社が少なく、代表者や社員が若く継続性がある。
DXとはいかないまでも、デジタル化の推進に力を入れており、様々な連絡ツールの導入や図面の電子化等、同業他社にはできない対応を進めている。
また、主力商品の製造に加え、2020年7月から外注先を承継し、設備の保守・更新を始め、業界内で幅広いニーズを確保することができています。
事業の弱み:
製品の性格上、手作業が多く量産品の生産が困難であること。
技術の継承を進めているものの、若い社員の定着率が低いこと。
専門知識を有した営業職が育成されていないこと。
原価率の適正化が図れていないこと。
顧客の海外進出が進んでいること。
これらを経営コンサルティングを導入して改善計画を策定、推進しているところです。
事業展望:
既存の顧客を維持推進しながらも、設備関係の受注を強化し、営業エリアや受注内容を幅広く確保していく。
また、協力会社の廃業が増加傾向にあり、事業承継を求められていることから、これらを円滑にすすめることにより、事業の拡大と成長を推進したい。
その他、ベトナムやメキシコへの進出も求められているため、これらも実現させていきたい。