富士スチール株式会社

事業の強み：
国内道路橋の発注が2500億円まで減少する中で、保全の割合は半分まで伸びてきており、今後も増加していくといわれています。これからもNEXCOを中心とした大型保全工事の需要が見込まれ、数億単位の契約が続いていきます。この分野での実績は業界随一で大手橋りょうメーカーからの信頼も厚く受注機会に恵まれた環境にあります。

勤務時間・休日休暇：
基本的には土日祝日休みで、会社がワークライフバランスをとることを掲げています。有給休暇の取得率も高く連休（ゴールデンウィーク、夏季、冬季）は大型連休にする社員がほとんどです。働き方改革前は、夜遅くまで残業する事もたまにはありましたが、いまでは1日に1時間ぐらいの残業で終われるように業務分担しています。

多様な働き方支援：
コロナ禍前は、リモートワークなんて出来ないと思っていましたが、営業職と事務職は週2回のリモートワークが出来ています。社員全員にノートパソコンの貸与があり、在宅勤務手当も少額ですが支給されます。出勤の際も通勤ラッシュを避けた就業時間になっており、8：30～16：00に変更されています。コロナ収束後もリモートワークは継続すると思います。

勤務時間・休日休暇：
現場に出るのが仕事なので、朝は早いです。
事務処理の量や能力によって残業の多い少ないはあるかもしれません。
土日祝は基本休みですが現場の状況によっては出勤しなけばいけないこともあります。
会社としても有給の消化は推奨しているので、取れないことはありません。
一応リモートで事務処理もできる環境なので夕方には家にいることもあります。

多様な働き方支援：
コロナ禍においてリモートワークの導入の対応などは早めでしたが、施工管理職はリモートの恩恵は他部署に比べて大きくありません。事務処理を自宅で行う、週間ミーティングをzoomで行う、くらいでしょうか。
有給消化や早帰り等は周囲との調整を行う必要がありますが、割と消化しやすいように感じます。
今後も、会社としてリモートワークを推奨していくことになりそうです。

給与制度：
なんとなくですが継続年数で昇給していくように感じます。
もちろん能力があれば早めの昇進もあると思います。
施工管理技士の資格手当はありません。
冬と夏のボーナス以外に決算賞与が出ます。その年度の業績によりますが、ちょっと嬉しかったりします。
人事評価制度の見直し等も行われているので、今後に期待できます。

働きがい：
かなり多くの方と関わることができることに働きがい、やりがいを感じます。
取引先ののお客様との関わりだけでなく、協力業者のかたもたくさんいます。
会社の外だけでなく、会社の中でも工事部の人であったり工場の人ともたくさんの関わりを持つことがでいるので、色々なことを吸収することができます。
そこにやりがいを感じます。