回答者:60代以上 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 契約社員
2022年時点の情報
入社時の期待と入社後のギャップ:
基本的に、多くのことを期待せず、自分で仕事を作り、実績を挙げ、得意先とのリレーションシップを築き上げることに時間と労力を割いてきた。よって、大きなギャップを感じたことはない。
会社へ人に過度に期待すると、その期待通りにいかないと失望感が大きい。従って、会社に期待するよりも自分に期待したほうが良い仕事をすることが可能。
口コミ投稿日:2022年03月10日
基本的に、多くのことを期待せず、自分で仕事を作り、実績を挙げ、得意先とのリレーションシップを築き上げることに時間と労力を割いてきた。よって、大きなギャップを感じたことはない。
会社へ人に過度に期待すると、その期待通りにいかないと失望感が大きい。従って、会社に期待するよりも自分に期待したほうが良い仕事をすることが可能。
事業展望・強み・弱み
平たく言えば、弊社のビジネスは、フラワービジネス。人は誰もが、花を愛し花を飾り花を育てたいと思うもの。このビジネスは、人類がある限り永遠につながるビジネスである。
しかしながら、少子高齢化の影響を少しずつ受けており、マーケットがシュリンクしつつあることは事実。ただ、これまでは高年齢層が主なマーケットであり、そこのマーケットに依存した
ビジネスであった。これからは、キッズマーケットの拡大が一つの鍵となる。
事業の弱み:
フラワービジネスは、景気に左右される傾向は否定できない。
すなわち、必需品ではなく趣向品であること。ただ、見方を変えれば、趣向品を必需品に変えていく工夫をしていけば、弱みが転じて強みとなる。一つの考え方としては、欧米のフラワー文化が参考になると言えよう。特にヨーロッパでは、生活そのものにフラワーが欠かせない必需品となっている。
事業展望:
これまでは、B TO Bにビジネスの軸足をおいて成功してきたが、B TO Cのビジネスを開拓する時代が来ていると考えられる。しかしながら、BTOBのビジネスをやりつくしたかといえば、
決してそうとも言えない。マーケットが大きく膨らんでいくという楽観的な考え方をすることは難しいが、知恵と工夫で他社から自社へマーケットを取り込むことは可能。