株式会社ブレインズ・コミュニケーション

勤務時間・休日休暇：
この会社の良いところは、ワークライフバランスはかなり良いこと。
年間休日も１２０日以上あることが普通なので、有給休暇も合わせると１４０日近く休みを取れている。土日も基本連絡は来ることが無く、休みをしっかり取得できる環境。有休申請も通らないことはまずないので、有給消化率もかなり高いと思った。会社全体でのBBQや飲み会も強制ではないのもありがたかった。

給与制度：
若いメンバーでも結果が出ていればしっかり昇給していく。等級により給与も上がっていく。営業は昇給よりも毎月の目標達成によるインセンティブを頑張っている人が多い。
少ない人でも月に数万円のインセンティブを受け取れているので、比較的達成しやすい環境。
各種手当はまだ充分と言えるほどではないので、今後出てくる可能性はある。

評価制度：
評価制度は最近新しくなったこともあって、以前よりも明確になったと感じた。昇格・昇進の頻度は、年1回なので一般企業と同じであった。年功序列というよりも実力と自主性の方が評価される。自分から進んで会社に対して提案をしっかりしている者とそうでなかった者では、同じ等級でも評価にからり差を感じた時期もある。今現在は新しい評価制度を設けているかもしれない。

勤務時間・休日休暇：
休日は年間120以上あり、祝日カレンダーの関係で多い時は129日あった年もある。ゴールデンウィーク、お盆、年末年始に1週間以上の休みがあるので長期で旅行など行きたいときには、計画を立てやすい。
勤務時間に関しては、業務量により残業量の差はあるが、それほど多くは無い。有給も取りやすい環境なので、その点はとてもいい。

多様な働き方支援：
現在は出社日は決まっていて、他の日は在宅ワークでも可能。出社の日でも客先から会社に戻るのが非効率であれば、直帰で自宅で業務を行うことも可能。週1回定時の18時ではなく17時に退社もできる制度もあるのでとてもありがたい。家庭の事情でほぼ在宅ワークの人もいるので多様な働き方は、この会社の規模としてはできていると思う。

給与制度：
昇給は年1回あるが昇給率は低め。賞与に関しては半期の業績によって左右されるので、少ない時は少ないし、多い時は多い。利益が出た時には社員旅行でハワイにも行ったので社員に利益は還元されているように思います。
業界的に給与は低めの設定なので、今後給与額を上げていかなければ採用にもかなり苦労をすると考えられる。

組織体制・コミュニケーション：
かなり風通しがよい。
社長・取締役～一般社員まで全員参加のミーティングにて、それぞれの考えや意見などを発信できる。

また、直属の上長に相談すれば上まで意見を通してくれることも多く、何かしらのレスポンスは期待できる。
愚痴や文句だけではなく改善策の提示など、筋が通っていれば賛同してくれることもあり、小規模ならではの柔軟性があると思う。