ファストドクター株式会社

企業カルチャー・社風:
往診やオンライン診療といった新しいサービスを提供していることもあり、新しい技術やサービスを迅速に取り入れ、医療の現場に革命をもたらすことを目指しています。そのため、組織の柔軟性が求められ、多様な背景を持つメンバーが集まり、多角的な視点で問題解決に取り組む文化が根付いています。また、急拡大する組織の中で、効率的なコミュニケーションや迅速な意思決定が重視されています。従業員ひとりひとりの自主性が高く、チームワークを大切にしながらも、個人の意見やアイディアを尊重する環境が築かれています。

給与制度：
年に2回、成果と行動の2軸に基づいて評価が行われ、その評価に連動した昇給がされます。
評価は5段階でその評価結果に応じて、給与レンジで定められたピッチの上がり幅が決まっていく制度です。
オペレーション部門は、月次目標の達成度に応じて支払われるチームインセンティブという制度もあります。

評価制度：
昇格は評価期間と連動していて、年2回の評価と昇格検討会議で決められます。各グレードごとに等級定義が示されており、昇格するためにどういう能力が求められるかが可視化されています。
評価に基づいて昇格判断がされるので、年功序列ではなく実力主義的だと思います。

企業カルチャー・社風:
風通しはいい。
部活などもある。

組織体制・コミュニケーション:
組織間の交流、上司への話しやすさは比較的話しやすい。
ハラスメントには厳しく管理されている。

ダイバーシティ・多様性:
出社、リモートどちらでも可能。

企業カルチャー・社風：
自分からPDCAを常に発信し、日々成長を目指す社風。結果、失敗に終わってもやったきた行動を評価する。何もしないでただ、毎日の業務を行う社風ではない。日々、改善し常に前進を試みる。その為に役員とのコミュニケーションは取りやすい環境にある。スピードが常に求められいるので問題が発生したら他部署などと連携をとり全社で取り組む態勢がある。

事業展望：
外国と比べまだまだ「民間救急」の文化が根ざしていない日本だからこそ、非常に社会貢献性の高い事業であり、これから多くの自治体との連携もさらに増えていくことと思います。過疎化の進む僻地医療にも対応できるよう、オンライン診療なども力を入れていくこともあり、形骸化している地域医療構想の土台となっていくはずです。