ランスタッド株式会社

入社時の期待と入社後のギャップ:
どのような周期かはわからないが、CEOが変わるためちょうどその時期に当たった場合はギャップが大きいかもしれない。また本社はゆったりしてるが支店は忙しくないところとそうでないところがあり、さらに事業部によっても終電ギリギリなど残業がひどいところもある為、会社がワークライフバランスを重視していて外部にもアピールしてるもののバランスがとれてない部署もあり、ギャップが大きい。支店は結束感がありいい人が多いが、体育会系が長の営業所もあり、そのような拠点に配属になった場合は苦労する。

企業カルチャー・社風:
表向きは外資系大手だが、実際にはもともと日本にあった会社を統合して作られているので30代後半以上の長く在籍する社員は日系企業の統合前の母体にいた人がほとんど。支店長以上に多い世代なので、昔の体制を好む支店長などの拠点だとあ日系色が強い。本社は外国人スタッフが多く在籍するチームがあるのでグローバル企業っぽい雰囲気だが、本社から離れるほど普通の日系企業になる。大きな支店であれば外資っぽい雰囲気はあるかもしれない。また、2017年頃に若い日系IT企業(ほぼベンチャー/体育会系で新人の退職者が多い印象)を買収しており、社員同士を入れ替えて配置などを行なっている。体育会系を好まない場合は本社か事務センターを希望するか、配属予定のチームの課長以上がどこの会社からの出身か確認した方がいい。

成長・キャリア開発:
数字が積めるようになれば成長は見込める。早めに退社する人と、長くいる人の二極化している。

企業カルチャー・社風:
外人もいるので、立場関係なく言いたいことは言える環境だと思う。だが、人数が3000人と多すぎるので、発言はし辛い。

組織体制・コミュニケーション:
イベントで定期的にコミュニケーションを取る機会がある。コロナ禍でも何か考え、社会の繋がりを大切にしている。

ダイバーシティ・多様性:
専用の推進部があるほど、力を入れている。グローバル企業だけあって多くの価値観を認めている。

勤務時間・休日休暇:
残業は当たり前。休日は休日として、しっかり休む文化がある。その分、残業は多い為、月45時間超えることも。

多様な働き方支援:
外資だけあって、自由な働き方だと思う。ただ会社は認めていても直属の上司の考えが古い場合、自分だけそうは出来ないという不満は出てくるかも。