株式会社丸広百貨店

女性の働きやすさ:
女性が多いため、産休や育休が取りやすい。短時間勤務で育児をし、落ち着いたらフル勤務で復帰する人もいる。

企業カルチャー・社風:
接客を柱としているので、コミュニケーション能力が高い社員が多い。管理職も年齢が上がるにつれ、体育会系な雰囲気が強い。中には接客が得意そうでない人がいるのも事実。そのせいでお客様からご意見が来ることもある。

組織体制・コミュニケーション:
異動が激しいことにより、人とのつながりが広がりコミュニケーションは取りやすい部分がある。

勤務時間・休日休暇:
月9回の休日と、半年ずつ6日休暇付与。連休取得は必須となっている他、個人の有給は環境さえ許せば取得可能。年末年始と棚卸し日、繁忙期は休めない。
応援やイベントが非常に多く、休める時期に非常に制限が多い。百貨店という業態上、人員削減で販売体制を維持しながらの大幅取得は難しく、立場が上になったり特殊業務の人ほど取得しにくい。役職によっては、取得をするためにしわよせとして自主的な休日出勤や自宅での仕事が必要になってくるのが本末転倒。

多様な働き方支援:
販売系は無理であるが、一部の事務系に限ってリモートワークはやろうと思えば出来ると思われる。経費がかかるのと、上司が仕事ぶりを観察しなければならないため、あえてさせないように感じる。半休などは販売体制が維持できれば自由にとれる。

成長・キャリア開発:
百貨店ならではの接客の厳しさを学ぶ事が出来る。様々なお客様の要望、クレームも直で聞き、接客をやっていく精神力は鍛えられる。百貨店で接客していた事は今後の糧になりそうだ。

勤務時間・休日休暇:
接客業なので連休は取りづらい。部署によっては人数が少ないので、周りと相談しながら休みを取るしかなく、連休が無い月もある。