株式会社増山会計

勤務時間・休日休暇：
繁忙期以外は基本的に定時で業務を終えることができます。また土曜日（月に1回は出勤有）・日曜日・祝日はお休みなので、しっかり休暇を取ることもできます。有給休暇も自由に取ることができるので、長期休暇も可能です。なので趣味や家族との時間も十分取ることができます。自分でしっかりスケジュールを立てることができれば、自分の働きやすい環境を作ることができます。

多様な働き方支援：
新型コロナウイルス感染症の影響もあり社内に於いてもリモートワークが推奨されていますので、わざわざ職場やお客様のところへ行かずとも働ける環境にあります。また平日に休暇を取り、土曜日や日曜日に仕事をすることができるので、セルフマネージメントさえできれば好きな働き方もできます。早帰りについても、自分の仕事の進め方次第でできます。副業については認められていないです。

事業の強み：
税理士業界は経理処理のIT化により必要とされなくなる業務と言われがちです。
しかし、増山会計では最新のテクノロジーを取り入れつつ、経営者とのコミュニケーションや経営助言、経営計画の作成、事業承継、M＆A等幅広い業務を行っている為同業他社では行えない業務も網羅しています。また、個人事業主と法人の税務会計を行う監査課と個人の相続、贈与等を支援する資産税課に分業することでより特化したお客様支援を行うことができます。

入社時の期待と入社後のギャップ：
入社時は税理士事務所は黙々と数字を打ち込みあまりコミュニケーション等をとって業務にあたるという印象はありませんでした。また、会社での作業が多いと感じていました。
入社後会社での作業よりも基本はお客様の会社に訪問し仕事を行うので、先方社長、先方事務員さんや社長の奥さん等とコミュニケーションを取ることが多いと入社前のギャップを感じました。

成長・キャリア開発：
個人、法人ともに日々の業務活動の帳簿の作成や確定申告、決算書等の作成を行いますので税務の
知識等の習得も多く今後に生かせることが多数あります。
経営者の方と話をする機会が多いので社会情勢(特に経済について)詳しくなります。
社内の研修制度や属している団体(TKC)のオンデマンド研修等の教育支援制度があります。

働きがい：
経営者の方々は本音で話をできる方が少ないです。
社員や取引先にも弱みを見せることも困難ですし、銀行等の利害関係者に対しては融資の審査も
関係することから中々本音で会社の経営について相談することができないことが多いです。
そんな中税理士事務所の担当者という立場は利害関係もなくフラットな状態で経営について相談されることが多い職業です。
自分自身が担当してから担当先の業績が以前よりよくなっていく状況をみたり、お客様に感謝されることも多くやりがいを感じます。

組織体制・コミュニケーション：
社長以下役職等はありません。
会社の業務内容に合わせて各委員会を設置があります。1つは委員会に属することになります。
各担当者が個別にお客様の訪問を行っているので毎日社員と顔を合わせることは少ないです。
会社で会った時にコミュニケーションをとっています。
わからないこと等相談がある時は電話等で相談することも多いです。