株式会社フクロウラボ

成長・キャリア開発：
チームや有志で主催している社内勉強会では、メンバーの興味のある内容を取り上げるなど、業務に役立つもの以外に、必ずしも業務に直結しない内容にも触れる機会があります。
マネージャー向けの研修では、マネジメントの基礎を学び、実践のサポートなどを実施しています。
書籍購入制度やセミナー補助制度など、自己学習することへの支援制度があります。
入社してすぐはOJTトレーナーがついて、何でも聞きやすい環境を作ってくれるため安心です。

働きがい：
自分の役割を全うした上で、やりたいことがあればチャレンジしやすい環境のため、枠にとらわれない経験を積めること。
一緒に働くメンバーもみんな気持ちがいい人たちで、仲間と協力して成果を出すことにやりがいを感じます。
3年半前に入社した当時を振り返ると、知識や経験はもちろんですが、仕事の進め方や考え方など含めてずいぶん成長させてもらっていると感じます。

企業カルチャー・社風：
なにごとも凡事徹底、責任をもって一人一人がやり抜くカルチャーがあります。
また、個人の成果にとらわれず、困っている人がいたら助ける、チームで協力して成果を出す意識が自然と良い循環を生んでいるように感じます。
約束がや期日が守られ、管理部以外からすると面倒な依頼などにもきちんと対応してくれるので、管理部としては仕事がしやすい環境です。
情報の透明性が高い分、情報の流通量は多いです。

組織体制・コミュニケーション：
コミュニケーションの円滑さは働きやすさだけでなく、事業スピードにも関わってくるという前提で、コミュニケーション施策は多く設けられています（現状は感染対策のため休止しているものも多いですが）。
シャッフルランチ、ウェルカムランチ、料理部、お茶会など。
全体朝礼でのアイスブレイクや入社時のライフラインチャートなど、周囲の社員の人柄を知る機会も多く、誰にでも話しかけやすい空気感があります。

勤務時間・休日休暇：
業務配分を自分で組み立てて進行できるため、必要以上に残業しなければいけない空気もなく、プライベートとの両立などスケジューリングがしやすいです。
感染対策として、期間限定的に時差出社も認められています。
一部ポジションにおいては上場を見据え業務が偏ってしまっている部分があり、改善を目指しています。
現状ではフレックス制度はありません。

多様な働き方支援：
（特定の禁止事項に該当しなければ）副業可能で、実際に多様な副業をしているメンバーがいます。
リモートワークについては個別事情があれば相談可能。
感染対策のため2022年1月現在は、週3日出社(残りの2日はリモートデイ)だったところからフルリモ―トへ、一時的に切り替わりました。
社内状況・社会情勢を鑑みて判断しているため、感染リスクが収まった後のリモート方針は未定です。

オフィス環境：
スタンディングデスクやソファースペース、ファミレス席と呼ばれる打ち合わせスペースなどがあり、社員が集まり会話がしやすい設計となっています。
靴を脱いでくつろげる小上がりには、以前予算達成のご褒美で購入したゲーム機やYogiboなどもあり、休憩時間などにゲームで盛り上がることもあります。
また、コーヒー好きが集うコーヒー部が設置している本格的なコーヒー関連グッズがあり、時折コーヒーの良い香りが漂ってきたりします。
ワンフロアですべての部署メンバーが見渡せ、役員含め役職に関係ない席配置になっており、フラットな話しやすい環境です。

評価制度：
評価理由が基準に沿って明確に説明され、昇給率や賞与の係数も公開されているため、透明性が高いです。
目標は会社が決めるのではなく担当Mgrなどと相談して設定し、成果だけの評価ではなく、バリューを体現する能力をいかに高めるかという成長目標の項目もあり、成果を評価し成長を促す制度となっています。
制度導入から1年未満であり、社員の声を聞きながら随時改善が繰り返されています。