株式会社連邦警備

弊社は、セコムグループの企業として確実な成長を目指しています。
そして、政府が推進する「働き改革」にも真剣に取り組み、働きやすい環境作りを行っております。
その結果、2015年度107名→2017年度115名→2020年度127名と確実に一緒に働く仲間が増えており、売り上げの増加へとつながっております。
最近行った施策をご紹介しますと、
・常駐警備隊へ新たに会社でPCを用意して、報告書等の作成・提出工数を削減
・全無線機の入れ替え
・研修で全従業員に「パワハラ防止」、組織責任者には「ダイバーシティ」「エンゲージメント」等の内容を実施
などです。
また、警備業界の課題でもあります所定外時間の削減にも真剣に取り組んでおります。
その結果、2017年度月平均所定外労働時間36.9時間→2020年度月平均所定外労働時間20.5時間となっております。
なお、所定外労働時間の減少は従業員の収入減少を伴うことから、賃金の引き上げ、毎年の勤務評価によって翌年定額で支給される手当を新たに創設するなどしております。
今後も各種法令を遵守することはもちろん、従業員が少しでもいきいきと働きやすい職場作りに向けて、鋭意努力を惜しまず取り組んでまいります。