株式会社カサレアル

企業カルチャー・社風：
エンジニアは周りとあまり関わりたがならない、というイメージもありますが、カサレアルのエンジニアはコミュニケーションを積極的に取ります。周りの人と話をして、アイディアを出し合い、協調しながら技術を高めていこうという考えの人が多くいます。もちろん、自分が作っているものに対してはこだわりとプライドを持って取り組んでいますが、アドバイスがあればそれを受け入れる柔軟性があります。

組織体制・コミュニケーション：
まだ入社したばかりですが、とてもスムーズに仕事を進められています。みな気軽に声をかけてくれるので、コミュニケーションが取りやすいですね。「一緒に仕事をする仲間だ」と認められているのだと感じます。技術についての情報交換も頻繁に行われるので、新しいことを学びながら仕事ができる。とても働きやすい環境です。

働きがい：
ベンチャー企業のように事業を自分ごととして考えられる人たちが多く、きちんと家族や自分の時間ももちながら安定して働ける環境でした。誰もが同じアウトプットを出せるわけではありませんが、社員の働き甲斐はとても高いように感じました。特に教育事業には将来性も感じたためやりがいを感じながら仕事に取り組むことができました。

企業カルチャー・社風：
基本的に、やりたいと言ったことはやらせてくれます。管理職の人たちはノリがいい人が多いので、新しいことへのチャレンジも後押ししてくれます。こちらから「こういうことについて困っているのでたすけてほしい」と具体的に言えば、上の人も助けてくれます。
何も言わない人への扱いは少々厳しいように思います。自発性がないと面白くない職場化もしれません。

勤務時間・休日休暇：
2020年4月の緊急事態宣言から、在宅勤務推奨となりました。今年から在宅勤務に関する規定が正式に決まったので、COVID-19パンデミックが終わった後も在宅勤務できる可能性があります。
平社員はほぼ残業ゼロですが、課長以上の管理職はけっこう残業してそうです。営業職もやや残業が多そうな感じがします。

給与制度：
この規模の会社にしては、年収は良いほうだと思います。結果を出した上で評価面談に臨むと強く交渉できます。賞与は年度当初から額がほぼ決まっていますが、額面金額よりはいつも少し多めにもらえます。結果を出したら翌年の基本給が多くなる、という感じです。また、毎月の給与が多い分、賞与は多くありません。20代の社員は、成長過程なので業績による影響が出ないよう、賞与は１か月分程度です。