回答者:30代 / 女性 / 現職(回答時) / 中途入社 / アルバイト・パート
2022年時点の情報
働きがい:
日本で生活していた時以上に日本人である事を誇りに思える点です。お店がリトル東京に位置しているため、お客様は現地に住む方々だけでなく世界各地から日本食や日本文化に興味を持って観光客として訪れる方も多くいらっしゃいます。パンデミック以降は日本に行きたくても行けないからとアメリカ国内各地から本格的な日本食を求めてご来店下さるお客様が増えました。アメリカ国内には外国人が経営している日本食レストランが多くありますが、当店は日本人オーナーが運営し日本人シェフがメニューを監修しているという事もありお客様から大きな信頼を得ていると感じます。サーバーとしての仕事を通じて様々なお客様と国際交流ができ、それがお客様の満足度にも繋がっている事を実感できるとやりがいも増します。従業員は日本人とローカルの方が半々なのですが、ローカルの方は日本食や日本の文化に興味がある方ばかりで日本語学校に通って日本語を勉強している方や日本に行った事がないのに日本語がペラペラな方もいて、日本にこれだけ興味を持って熱心に勉強している外国人の方を身近に見ていると日本人として嬉しくなり良い刺激をたくさんもらっています。
口コミ投稿日:2022年01月08日
日本で生活していた時以上に日本人である事を誇りに思える点です。お店がリトル東京に位置しているため、お客様は現地に住む方々だけでなく世界各地から日本食や日本文化に興味を持って観光客として訪れる方も多くいらっしゃいます。パンデミック以降は日本に行きたくても行けないからとアメリカ国内各地から本格的な日本食を求めてご来店下さるお客様が増えました。アメリカ国内には外国人が経営している日本食レストランが多くありますが、当店は日本人オーナーが運営し日本人シェフがメニューを監修しているという事もありお客様から大きな信頼を得ていると感じます。サーバーとしての仕事を通じて様々なお客様と国際交流ができ、それがお客様の満足度にも繋がっている事を実感できるとやりがいも増します。従業員は日本人とローカルの方が半々なのですが、ローカルの方は日本食や日本の文化に興味がある方ばかりで日本語学校に通って日本語を勉強している方や日本に行った事がないのに日本語がペラペラな方もいて、日本にこれだけ興味を持って熱心に勉強している外国人の方を身近に見ていると日本人として嬉しくなり良い刺激をたくさんもらっています。
事業展望・強み・弱み
日本の親会社が様々な事業を展開している事。パンデミック初期にロサンゼルスの全レストラン店内飲食が禁止となり営業ができない時期が続きました。お店が営業できなくても会社として支払わなければならない経費は多々あり赤字が続くことで多くのお店が永久閉店に追い込まれており一時は不安でした。しかし当店は日本の親会社の支援もあり一年以上の休業期間を経て営業を再開させる事ができました。パンデミックでの長期休業は想定外の史上最強のピンチだったと思いますが、親会社のネットワークを駆使してこの先もどんな困難でも乗り越えていこう!という企業だと思います。