株式会社プロセルトラクション

成長・キャリア開発：
新規事業の営業・マーケティング支援ということで、マニュアルや成功パターンがないなかで、仮説、検証、戦略・戦術アップデートを重ねて、成功パターンを見出すということで、営業力が養われるだけでなく、営業企画や事業開発の能力も養われる。また、顧客が日本を代表する企業の新規事業を任せられている方々なので、非常に優秀で、学び、刺激も多く、とても貴重な機会で働けていると感じる。

働きがい：
まだ、成功するかどうかわからない新規事業を自分たちの創意工夫や努力、行動によって、成果が出て、事業が成長し、それを通じて新たな価値を世の中に生み出せていること。
また、営業のチカラがここまで事業にとって大きい存在、影響があるのかということを感じることができ、営業という仕事に誇りを持てるようにもなった。

女性の働きやすさ：
働きやすいと思う。子育てママもフルタイムで働けるぐらい時間の融通や働き方、場所も柔軟にできる。独身の女性も活躍している。女性が会社の業務で要職についていて、会社からも頼りにされている。女性の離職はこれまでにないと思う。アルバイトは女性が多いが、勤務期間は長いし、これまでの職場で一番良いという声もよく聞く。

企業カルチャー・社風：
顧客に価値を提供する、そのために成果を上げる、そのために自身を成長させるという本質的な価値に向き合って仕事をできる環境と感じる。会社の成長や顧客のためという目的に対する主体的、積極的な動き、意見は歓迎させる。プロジェクトごとにチームが変わり、業務も変わるので同じ業務をやっているチーム内のコミュニケーションは活発だが、チーム間でのコミュニケーションは少ない。

組織体制・コミュニケーション：
マーケティング、セールス、カスタマーサクセスごとに部署がある、また、基本、担当プロジェクトごとにチームが組成される。まだベンチャー企業なので、部署の枠組みがきっちりあるかというとそうではなく、機動的に変化している状況。社員同士は近しい雰囲気や価値観を持っている人間が多い印象で、話したことが少ない人でもすぐ溶け込める感じがある。

ダイバーシティ・多様性：
子育てママもフルタイム勤務できるような働き方が整っている。男女比は男の方が多いが、けして男性を中心に採用しているわけではなく、女性社員はみんな活躍している印象。人種、国籍は日本人のみだが、それもそうしているわけではないと思う。障害者雇用は今後積極的にしていく方針。障害者向け福祉施設を立ち上げる予定。

勤務時間・休日休暇：
担当プロジェクトによって変わるが、10時から19時（1時間休憩）または、9時30分～18時30分（1時間休憩）のどちらか。残業時間も月間20時間程度。40時間以上になることはない。休日休暇は年間125日程度。勤務時間内でいかに生産性高くやるかを重視し、残業が発生する場合は著しく成果が上がってない場合など。

多様な働き方支援：
基本リモートワーク中心。担当プロジェクトによって程度は違いがあるが、多くの従業員がリモートワークを中心に働いている。成果を問題なく出せている前提だが、早退や昼出勤などは柔軟に調整可能。有給も問題なく自由に取得できる。副業は申請承認制だが、やっている人は少ないと思う。会社もデジタル化を推進する方針で生産性という考えを大事にしている。

福利厚生：
通勤交通費は全額支給、ジムマッサージ手当や読書手当、記念日休暇手当、リモートワーク手当、家族手当、資格取得手当、飲み会やランチ補助など。その他、法定福利はもちろんあり、産休、育休など。退職金、住宅補助、寮、財形貯蓄、社員持株会、ストックオプションなどはない。
子供のいる世帯に代表が作ったお米の贈呈あり。

オフィス環境：
恵比寿駅から徒歩３，4分で、人込みの少ない恵比寿西エリアで、飲食店なども充実しており周辺環境は良好。シェアオフィスで、受付フロアにフリースペースや会議室、応接室などがある。執務スペースは現在リモートワーク中心で、人も少なく余裕を持ったスペースで業務ができる。エレベーター待ちや会議室が予約できないということも少ない。