株式会社北斗工房

組織体制・コミュニケーション：
年齢層は幅広いです。会社自体が時代に沿った考えを持っていたり、そういう体制をとっているように思います。若い世代への理解があるので、年配の悪しき風習みたいなのはあまり無いように感じました。人数が少なめなので、社員同士のコミュニケーションは取りやすいと思います。現在はコロナ禍で行えていませんが、飲み会や社員旅行がありました。

勤務時間・休日休暇：
繁忙期ではない時は、大体勤務時間通りの働き方だと思います。人によりますが、残業は月10時間前後です。完全週休二日（土日）なので、自分の時間がたくさんとれます。夏季休暇や年末年始の休みが他と比べて、比較的長めだと感じました。有休休暇も取りづらい雰囲気などはないので、自分の好きな時に取ることができます。

多様な働き方支援：
許可が出ればリモートワークができます。天候が良くない時などはわざわざ出勤をしなくていいので便利だと思います。実際に、台風の時はリモートワークをしました。ほぼリモートで仕事をしている人もいます。また、フレックスタイム制度があるので、出勤ラッシュを避けて出社できます。銀行や、郵便局に行きたい時などに活用できると思います。

入社時の期待と入社後のギャップ：
ある程度プログラミングの実力や電力関係の知識を付ける期間を設けられ、それから実際の業務に携われるようになると入社前には考えていましたが、実際には研修期間中から既に業務の内容に踏み込んでいました。おかげでどのような知識や理解が必要かが明確になり、実力が付くことで任せてもらえる仕事の範囲も少しずつ広がっていて、毎日が充実しています。

勤務時間・休日休暇：
通常の勤務時間は9時~17時30分ですが、フレックスタイム制(コアタイム10時~15時)を導入していることで各々の都合に合わせて勤務することが出来ています。休日について、カレンダー上の土日祝日は全て休日として扱われ、夏季休暇や年末休暇等もあるため充実しています。有給は勤続年数に応じて年10日以上が付与され、半日単位で休暇取得することが可能です。

給与制度：
昇給、賞与は年に一度です。主な手当として超過勤務手当(時間外勤務、休日勤務、深夜勤務)、通勤手当、出張の際の旅費支給があります。超過勤務手当は、30分単位で勤務時間を管理し、そこから所定の計算式に従うことで金額が求められています。通勤手当は公共交通機関の定期券の実費が支給されます。旅費の支給では交通費や宿泊費に加え日当が支給され、特に海外出張の際は海外食事補助費も支給されます。