株式会社ヘイフィールド

事業の強み：
不動産業界に特化した人材紹介業というニッチな領域で展開しているため、そもそも競合が少ないという特徴があります。
加えて社内にIT事業部があり、自社集客をおこなっていることが最大の強みです。新人でも入社１か月以内に新規対応ができ、毎月安定した顧客対応ができます。SNSを使ったマーケティングで企業や顧客認知度もあがっております。

組織体制・コミュニケーション：
ベンチャー企業でスタートが同じ時期の社員が多いため、上下関係もなく相談しやすい環境です。上長以下フラットな組織体制のため、役職のポジションも頑張り次第に目指せる環境です。
月に１回社内でコンベンションを行ったり、新入社員の方がいる月も必ず歓迎会を行っています。部署を越えた交流も頻繁に行われるので、すぐになじめる環境です。

給与制度：
給与については等級が決まっており、等級ごとの指標も決まっています。
そのため昇給のための目標も自分で立てやすく、目指すべき像もイメージしやすいです。
賞与（インセンティブ）の支給基準もシンプルで入社前後でしっかり説明があるので、分かりやすいです。実績を出した分だけしっかり還元される他、四半期ごとの表彰もあります。

事業の強み：
不動産業界自体が、人材不足の業界なのでその業界において人材紹介を行っているのはそれだけでかなりの強みだと認識しています。不動産業界自体の離職率も高いためニーズがなくなるということはないかと思います。さらに、自社のマーケティングも強いため、対応できる求職者数も多く、自分次第でいくらでも成果を上げられる環境が整っているのは強みだと思います。

事業の弱み：
人材事業に軸足を置いているため、不況で人を採用しない環境になると、一定の弱みを感じざるを得ません。しかし、現状では成長途上で景気の影響を受けるというよりかは会社自体の伸びの方が大きいため、直近で苦しいなというのを感じたことはありません。今後会社自体が大きくなった時にどんな影響があるかにもよるのかと思います。

事業展望：
マーケティングを強みにしており、今度どんどん営業を増やしていけると企業自体もどんどん大きくなっていくかなという感じがしています。企業として新規ビジネスにもトライ＆エラーを繰り返しているので、現在の事業以外にも大きく成長する事業が出てくるのではないかと思うと楽しみです。
また、そういった部署が出来たときに風通し良く自分でも手を上げやすい環境なので、いろんな意味でワクワクしています。

入社時の期待と入社後のギャップ：
思っていたより多くの求職者に対応するので、事務処理能力や効率化できるスキルが必須だと感じました。面談等は自分のさじ加減で時間や日程を調整できますが、事務作業面は一定削れない部分もあるので、ここをいかにうまく処理できるかで成果にも関わってくるかと思います。
ただ、生産性向上も社内的に取り組みがあり、生産性向上のためのツール購入枠などもあって、入社前よりは明らかに生産性に対する枠やITスキルが高くなりました。