回答者:30代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
4.1
2021年時点の情報
組織体制・コミュニケーション:
大規模な牧場なので、部門ごとに組織、業務が大きく分かれていますので、すべての業務に関わりたい方は、家族経営の小さな牧場の方が良いかもしれません。同じ牧場、隣接する育成牧場のスタッフとの交流はありますが、他の遠方のグループ牧場に勤務する皆さんとの交流はあまりありません。最近はコロナの影響で実施していませんが、それまでは社内イベントが多い印象でした。牧場スタッフを含めて、社員一人ひとりにスマホが貸与されています。そのほか社内ポータルサイトがあり、社内の情報はそこで確認しています。
ダイバーシティ・多様性:
私の勤務する牧場では、体を使う仕事ということもあり、やはり男性が多い職場です。ベトナム人の方も働いています。普通に日本語を話せる方も多いので、たまに冗談を言い合ったり、他の同僚も誘って食事にいったりして交流を深めています。入社を検討する際に見た会社資料には、ダイバーシティ推進への取り組みをPRした記載もありました。
口コミ投稿日:2021年10月23日
大規模な牧場なので、部門ごとに組織、業務が大きく分かれていますので、すべての業務に関わりたい方は、家族経営の小さな牧場の方が良いかもしれません。同じ牧場、隣接する育成牧場のスタッフとの交流はありますが、他の遠方のグループ牧場に勤務する皆さんとの交流はあまりありません。最近はコロナの影響で実施していませんが、それまでは社内イベントが多い印象でした。牧場スタッフを含めて、社員一人ひとりにスマホが貸与されています。そのほか社内ポータルサイトがあり、社内の情報はそこで確認しています。
ダイバーシティ・多様性:
私の勤務する牧場では、体を使う仕事ということもあり、やはり男性が多い職場です。ベトナム人の方も働いています。普通に日本語を話せる方も多いので、たまに冗談を言い合ったり、他の同僚も誘って食事にいったりして交流を深めています。入社を検討する際に見た会社資料には、ダイバーシティ推進への取り組みをPRした記載もありました。
事業展望・強み・弱み
酪農はグループ全体で北海道最大規模の乳量ということもあり、そこは誇りに思っています。最近、自社牧場の生乳を使ったジェラート事業も始めました。まだ数回しか行っていませんが、搾乳に関わった者としては感慨深いです。グループ全体としては、肉牛や酪農といった畜産事業が拡大する一方、食品事業やサービス事業を展開しているので、今後も成長していくのではないかと思います。