株式会社美山

企業カルチャー・社風:
独特な雰囲気。一般的な常識や考え方とは異なるため、違和感を感じることがしばしばある。
指示内容がよく変わるので、柔軟な対応が必要になる。
会社の雰囲気や指示内容に対応しきれず、早々に退職する従業員も少なくない。
常に人が入れ替わっているイメージ。
長く続けている従業員はわずか。

組織体制・コミュニケーション:
コミュニケーションはあまりない。とにかく人が足りないため、何かと余裕がない状況。
教育にも影響が出ていて、親切丁寧に教えてもらえる、または学べる環境にはないように思う。自分自身で学び、覚えていかなければだんだんと仕事が辛くなる。そういった状況になって人がどんどん辞めていくため、残った従業員に負担がかかる。

ダイバーシティ・多様性:
外国人の従業員は多い。
人が足りないため、個人の都合は優先されない。

成長・キャリア開発:
人手不足であるため、ある意味大きな仕事ができるため、スキルは上がると思う。

働きがい:
大きな仕事ができる点。

勤務時間・休日休暇:
勤務時間は、17時30分までですが、最低でも20時まで働くため就業時間はあってないようなもの。
休日休暇も、クレームでなくなる事が多い。担当先が多い人間は地獄。

多様な働き方支援:
まったくなし

入社時の期待と入社後のギャップ:
入社する時、話ではまだ上を目指せるというお話でしたが、実際入ってみると、そこのポジションには人が居たと、いうことでモチベーションが下がりました。
残業もあると聞いてましたが、馬車馬の様に働かせるとは、思いもしませんでした

成長性・将来性：とにかくキムチしか作っておらず、製品のバリエーションを広げる可能性はほぼ皆無の状況。また、その商品もトップシェアを確保できておらず、某巨大チェーン１社頼みになってしまっている。この１社がどうにかなってしまった場合にはどうしようもなくなってしまうだろう、と考えられる。メーカーであるからには新製品の開発が必須と考えられるのだが、そのための予算も人手も全く足りていない。研究部門の人間が別の仕事に駆り出されている状況のため、改善されるのは困難。