プラモ合同会社

成長・キャリア開発：
プラモにはフレンドリーで個性的な先輩がいます。
「このネタをなぜ今伝えるのか」「誰を、どこを取材するのか」「どんな質問をすれば答えてくれるか」など、思いもよらぬ演出やアイディアで取材し編集します。もちろん映像だけでなくスタジオの演出も同じく。
そんな先輩たちと、情報やニュースに携わる中で演出の引き出しがどんどんと増えたと感じています。

働きがい：
取材を通して対象者の仕事や生活に密着、普段は入れない場所に行ったり、時には海外に行ったり、タレントさんとの仕事もあり、何一つ同じ事がないのが面白いことです。
自分が「伝えたいこと」がストレートに伝わった時、また意外な反応を得たときは嬉しさを感じます。
エンターテインメント業界の舞台裏に関われるのも面白さを感じます。

福利厚生：
「エンタメ補助」という、ライブや舞台、映画、スポーツイベントなどを見た上で、レポート（感想）とともに申請すればチケット代の一部を会社が補助してくれる制度があります。
私は、年間１０公演以上、ライブや舞台を見るので、一部とはいえレポートを提出すれば補助がいただけるのはとても魅力的です。
そのほか、健康保険組合からの補助のようですが、インフルエンザ予防接種でも補助があります。

働きがい：
日々、新たな発見と達成感のある仕事だと思います。色んな場所や人、物事に対して調べたり取材をする中で、いつも「へーっ」と思えることがあり、またそれを今度は多くの人に「へーっ」と思ってもらえた時が嬉しいです。そしていつも放送までにやらなければいけないことが非常に盛りだくさんな上に、毎日の生放送のため時間に余裕が無く常に追い込まれながら進めていかなければならないのですが、無事に放送し終えた時はいつも達成感を感じられます。

女性の働きやすさ：
最近、産休・育休を取らせて頂きましたが、とてもしっ
かりと手当や申請などの対応をしていただき、有給の使い方など様々なアドバイスもしてくださって非常に助けられました。かつて一緒に働いてきた女性達は妊娠したら仕事から離れていった人が多かったので、それが当たり前だと思っていましたが、しっかりと休暇が取れ、また職場復帰できるようにして下さったことに感謝しています。

勤務時間・休日休暇：
夕方の生放送番組を担当しているので、朝出社して夕方の放送終了後に帰れます。
時には残業もありますが、健康的な生活リズムを保ちやすくてありがたいです。一昔前と比べて今はこの業界も働き方改革が随分進んできたと感じられます。
勤務時間をきちんと管理され、遅くまで残って働くようなことがだいぶ少なくなり、プライベートの時間もしっかり取りやすくなりました。仕方なく時間が長引いてしまうこともありますがこの流れがどんどん広がっていけばいいと思います。