株式会社Nolook

事業の強み：
事業の強みは「BARZAGLI」というブランドを生み出し、現在Instagramにて19,000人のフォロワーを持つ。公式アンバサダーとして、23.2万にのフォロワーを持つ「田上舞子」も就任している。
2021年6月から開始したブランドだが、圧倒的な速さで成長し続け、もともとスポーツマスクのみの販売をだった、現在はラグジュアリースポーツアパレルブランドとしてウェア等の開発も手掛け成長を続けている。

事業の弱み：
会社の成長スピードが速すぎて、人材の不足感が否めない。
現在もまだまだ発展途上のため、このままのペースで進んでいくと圧倒的に人の量も技術も不足してくる。
今後、会社を支えるためにも、まずは上司が個人の成長を心がけ、そのうえで、部下・後輩に落とし込んでいき、会社の成長スピードに負けないようにしていかなければこの先厳しくなってくる。

事業展望：
今後の事業展開としては、まずは「BARZAGLI」というブランドの更なる強化と認知・拡大。
その後、現在企画開発中であるものが様々あるので、その周知・認知を大きくし、株式会社Nolookという名を大きく広げていく。
数年後には上場も目指しているため、上場ぬ向けた施策を行っていき、誰もが株式会社Nolookという名やブランドを知ってもらうこととする。

入社時の期待と入社後のギャップ：
入社時は、営業で成果に応じたインセンティブを獲得しよう！と期待していました。
コロナの影響で外回りが難しくなってきたこともあり、総務部への配属変更になり、外回りから内勤に代わり、慣れないデスクワークやパソコン作業に苦労しましたが、毎日こなしているうちに画面に集中しながらも、周りの動きにも目を向けられるようになり、パソコンにも馴染め、タイピングもスピードアップし、余裕が持てるようになりました。

女性の働きやすさ：
入社当時は男性の方が多く、女性仕様が少なかったため、現在は女性も増え、女性用の環境も整いました。
働きやすい一番の理由としては、職場の雰囲気がとても良いことです。
管理職の女性が様々な事柄に向き合い、相談する場が豊富であること。
相談したことが早期に解決するよう掛け合っていただいたり、動いていただけることもあります。
体調や家庭事情も無理のないよう配慮されていたり、各種ハラスメントに対してもしっかり対策しています。

企業カルチャー・社風：
・仲が良く和気あいあいとした職場
・社員全員が一丸となって仕事を進める
・個々の能力を考慮し業務を行う
・能力や実績を重視する
・努力やプロセスなども評価してくれる
・変化に恐れず新しいことにチャレンジする
・誰でも考えがあれば気軽に提案出来る

基本的に社員もアルバイトも仲のいい会社だが、各個人のやる気・チャレンジ精神がないとスピード感を求められるためおいて行かれる。

組織体制・コミュニケーション：
各部署ごとにミーティングを通して情報共有や報連相を密にしている。
場合によっては部署とは別の業務もあり、グループ内の情報共有・報連相を大切にしている。
また、毎朝の全体朝礼で全てのメンバーに共有するべきことを共有・不明点などの確認を行っている。

部署内での食事などを通して部署内のコミュニケーションはもちろん、他部署でも相談しあったり、食事などで親睦を深めているからこそ、仕事でも相談や頼み事がしやすい。
年に1.2回会社の親睦会もあり、普段別場所で仕事をしているメンバーとコミュニケーションが取れ、とにかく皆が仲間であるという絆がある。

ダイバーシティ・多様性：
現在、中国人多数採用中。スリランカ人も勤務。
以前ロシア人も採用していたが家庭の事情で帰国と、多種多様な文化の人を積極的に採用中。
多分かに触れることで、視野がさらに広がり、他の文化圏の人の意見を取り入れることで、様々な商品を展開する。
障がい者施設とも深くかかわっており、ベンチャーながらの多様さとフットワークの軽さを持ち合わせている。

勤務時間・休日休暇：
勤務時間
・月曜日~金曜日（9時30分~18時30分）
・土日祝日出勤稀にあり

休日休暇
・土日祝日休み
・GW休暇
・夏季休暇
・年末年始休暇
・慶弔休暇
・産前・産後休暇(実績なし)
・育児休暇(実績なし)
・介護休暇（実績なし）

ワークバランスは部署や人次第だが、管理職は残業が少し多い。
無駄に残業をさせることはないので、その日の仕事さえ終わっていれば定時退社可能。

多様な働き方支援：
リモートワークは存在するが、部署や個人の事情を踏まえたうえで行う。
現在リモートワーク実施率は少なめだが、今後の事業展開等でリモートワークを多くする可能性あり。
副業は可能だが、ワークバランス次第となり個人の裁量となる。
個人的な理由（病院等）でも早帰りや時差出勤可能。
なるべく一人一人の負担が少なくなるよう現在も働き方改革を実施中。