回答者:30代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
2021年時点の情報
入社時の期待と入社後のギャップ:
入社をしたら自然と成長していけると考えていましたが、現実はそうでない事を知りました。
一人前になっていくための研修はございましたが、成長していくためには自分自身が成長したいと考えて行動をすることが大切だと感じました。ご利用者と接する時も同じように、待っていたらご利用者が自分を必要としてくれると思っていましたが、ご利用者が何を必要としているか考えて行動するからこそ、安心して自分を頼ってくれるようになるのだと知りました。
口コミ投稿日:2021年10月20日
入社をしたら自然と成長していけると考えていましたが、現実はそうでない事を知りました。
一人前になっていくための研修はございましたが、成長していくためには自分自身が成長したいと考えて行動をすることが大切だと感じました。ご利用者と接する時も同じように、待っていたらご利用者が自分を必要としてくれると思っていましたが、ご利用者が何を必要としているか考えて行動するからこそ、安心して自分を頼ってくれるようになるのだと知りました。
事業展望・強み・弱み
訪問介護・看護をベースとしたナーシング施設の運営と、企業の成長性が強みだと感じます。
介護需要の高まりという社会な環境の後押しもあるかと思いますが、ここ数年間で大きな成
長を遂げている企業です。
5・6年前と比べてみても業績は5.8倍、従業員数は3.7倍と成長を続けていて、最近では
M&Aを行い、さらなる成長が期待できます。
事業の弱み:
介護需要の高まりを受けて、同様の介護サービスを提供する企業が増えていますが、そうし
た環境の中で、明確な「らしさ」を出しきれてないことが弱みだと感じます。
逆に言えばそうした弱みを解決できれば、強みに変わると思いますが...
ただ、2040年までは介護需要は増え続けると言われていますので、そうした弱みが経営に
大きな影響を与えることはないと思います。
事業展望:
「喜びと感動の福祉サービス」を運営理念に掲げ、日々多様化する介護業界に対応すべく、ご利用者様・ご家族様のニーズに最大限の満足を提供することを使命としております。
これからの介護業界は2025年に超高齢化社会を迎え現在の団塊の世代が順次高齢化するにあたり「文明型高齢者」が増え、一層サービスの多様化・エンターテイメントの需要が現在とは比較にならない時代を迎えることを想定し、介護業と共に高齢者プロモーション事業にも注力し、多角的なサービスの創造を目指してまいります。