回答者:30代 / 男性 / 現職(回答時) / 新卒入社 / 正社員
2021年時点の情報
入社時の期待と入社後のギャップ:
私が入社する際には、不動産の知識はほぼなかったため、マンスリーマンションというものがある事すら知りませんでした。
そういう意味では、私のような一般人がイメージする不動産業界(土地の売買やマンションの管理、建物の仲介等)と実際に業務として取り扱う不動産についてギャップが大きかったことはあります。
ですが、私のイメージの中の不動産業界は表面的なものであり、イメージしやすい反面、
実働の細部についてはやはり相応に相違のあるものでした。
しかし、それらはあくまで一側面でしかないため、こういった物件の運用方法があり、その場合には、こういった問題点などが起きることもある、という考え方の起点となりました。
要するに、一般的にイメージされる不動産業界とは、実務的には差異があるため、不動産業界の一側面を知るにはいい機会になると思います。
口コミ投稿日:2021年10月19日
私が入社する際には、不動産の知識はほぼなかったため、マンスリーマンションというものがある事すら知りませんでした。
そういう意味では、私のような一般人がイメージする不動産業界(土地の売買やマンションの管理、建物の仲介等)と実際に業務として取り扱う不動産についてギャップが大きかったことはあります。
ですが、私のイメージの中の不動産業界は表面的なものであり、イメージしやすい反面、
実働の細部についてはやはり相応に相違のあるものでした。
しかし、それらはあくまで一側面でしかないため、こういった物件の運用方法があり、その場合には、こういった問題点などが起きることもある、という考え方の起点となりました。
要するに、一般的にイメージされる不動産業界とは、実務的には差異があるため、不動産業界の一側面を知るにはいい機会になると思います。
事業展望・強み・弱み
マンスリーマンションという形態での物件管理を行い、集客を行うため、
自身が貸主として、入居者募集が行えるため、所有者、弊社、入居者の三者全員が得をする話がしやすいため、協議や対話がスムーズに行いやすい、という強みがあります。
また、マンスリーマンションという、ホテルや旅館、民泊とは違った形式での募集となるため、
それらと比較的競合しにくい、という強みがあります。
事業の弱み:
主立っては県外の企業が短期~長期の出張の際に利用されることが多いため、
昨今のコロナウイルスに端を発する営業自粛や緊急事態宣言など、人員の流動が滞ると、
その分反響自体が少なくなりやすい、というホテルや旅館等と同様の弱みがあります。
ホテルや旅館と異なる部分としては、観光などによる個人の利用割合が少ないため、それらと比べると比較的影響が少ないと思います。
しかし、コロナウイルス発生から幾分時間が経ち、リモートワーク等が主流となりつつある今日においては、出張自体の数が減ってきている可能性もあるため、生活習慣の変化に影響を受けやすい、という弱みがあります。
事業展望:
元々は、岡山県と広島県の2ヵ所のみで展開していたマンスリーマンション事業でしたが、私が入社した翌年には山口県、福岡県にて新規エリアの開拓、翌々年には大分県、宮崎県、神奈川県と、新規エリアの開拓を行っているため、とにかく動きの早い会社です。
また、岡山の方では、山陰地方や四国地方などでも開拓を行っているため、現段階で全国展開すらも視野に入っている可能性すらあります。
今後の展開としては、新規エリアの開拓及び、開拓済みエリアの拡充を行っていくことになると思います。