回答者:50代 / 男性 / 現職(回答時) / 新卒入社 / 正社員
2021年時点の情報
給与制度:
給与は社内規程に基づき、昇給や各種手当等が支給される。また、残業手当は役職係長クラスまでは上限があるもの(働き方改革により、滅多に上限まで達することが無いが)支給される。手取り支給額には納得はできるが、役職がそれ以上の昇格となれば、該当する手当は上がるもの、残業手当はカットされ、支給額は下がる。結果、年収で比較すると数十万のマイナスな差額となるため、モチベーション向上には繋がりにくい。
評価制度:
評価基準は年度初めに自己申請による目標設定のシートを作成する。その作成したシートを基に所属部長と面談を行い、その年の実績評価が決定するのだが、上司から設定した内容の何が評価され、何が低評価なのかの助言も無く、自身に係わる評価の立ち位置が分からないため、評価制度の曖昧さが伺える。昇進については所属部署で異なると思うが、経営方針に実績能力主義と謳われているが、実際には年功序列の感が強い。
口コミ投稿日:2021年01月08日
給与は社内規程に基づき、昇給や各種手当等が支給される。また、残業手当は役職係長クラスまでは上限があるもの(働き方改革により、滅多に上限まで達することが無いが)支給される。手取り支給額には納得はできるが、役職がそれ以上の昇格となれば、該当する手当は上がるもの、残業手当はカットされ、支給額は下がる。結果、年収で比較すると数十万のマイナスな差額となるため、モチベーション向上には繋がりにくい。
評価制度:
評価基準は年度初めに自己申請による目標設定のシートを作成する。その作成したシートを基に所属部長と面談を行い、その年の実績評価が決定するのだが、上司から設定した内容の何が評価され、何が低評価なのかの助言も無く、自身に係わる評価の立ち位置が分からないため、評価制度の曖昧さが伺える。昇進については所属部署で異なると思うが、経営方針に実績能力主義と謳われているが、実際には年功序列の感が強い。
成長・働きがい
役職中堅層限定にはなるが、当社にはキャリア開発専門の外部顧問がいて、年間数回の講義が行われる。大学でも講義を行う程、プロフェッショナルな顧問なので、年齢には関係なく、学べる要素が高い。また、会社からの支援制度には、慢性的な人財不足からくる次世代リーダー育成と目標を掲げた研修会等があり、キャリアパスや市場価値を高める場が設けられている。