株式会社丸味食品

勤務時間・休日休暇：
勤務時間は8時半から18時までとなっています。帰宅してから自分の時間が作れるのでゆっくり休むことが出来ます。基本的に土日休み(年に2・3回ほど土曜日出勤)の為予定を予め立てやすいです。祝日は出勤ですが、ゴールデンウィークやお盆などの長期休みもあり仕事だけでなく、プライベートも充実させることができます。

女性の働きやすさ：
事務は女性が多いので、働きやすいと思います。お互いにフォローし合ったりする体制が自然とできているような気がします。通常時は定時で上がれることがほとんどなので、プライベートの予定なども立てやすいかと思います。基本座り仕事で、検品業務などを手伝うこともありますが、重いものを持ったりすることなどはありません。

組織体制・コミュニケーション：
それほど大人数ではないため、風通しが良く、和気あいあいとしていて、社員間のコミュニケーションも取りやすいと思います。分からないことや疑問に思うことなども、聞きやすいし、周りの方たちも、困っていたりすると声をかけてくれたり、フォローしてくれます。上司にも、相談したり意見を伝えたりしやすい環境だと思います。

事業の強み：
珍味問屋に分類されるが、加工食品や米菓、菓子など様々な商品の取り扱いがあり提案の幅が広い。また、定期的な商品会議で各営業が知恵を出し合い新商品の開発を行っている。コロナ禍やインバウンド低迷の中で販路を広げながら売り上げを上げ続けていることが強み。さらに、新規開拓も進めており今後の企業発展も望めることも大きい。

事業の弱み：
拠点が、埼玉本社と京都事務所と距離が離れており遠隔地な故に情報交換が難しく、情報収集に時差がでることもある。珍味業界は、さまざまな問屋やメーカーが競合しており価格での勝負になることもしばしばある。一企業に売り上げの比重が高い為、売上のカバーが難しい部分もある。各営業同士で細目に連絡を取りながら営業活動を進める必要がある。

企業カルチャー・社風：
お客様と共に商品作りや売り場の提案をし、社員ひとりひとりが自由な発想のもとに自己表現をする。そして全員で何かをやり遂げようという一体感があります。社員１人１人のやる気がとても感じられる環境なので、仕事での疲労はありますがとても充実感はあります。創業以来、長い歴史が受け継がれた結果、今の社風になっている感じがします。

組織体制・コミュニケーション：
組織的に人材の配置がされているので、社員同士のコミュニケーションは良好です。自分の担当部署に上司はもちろんいるので、わからないことがあれば何でも聞ける環境になっています。営業の関係で外出することの方が多いですが、社内の雰囲気はとてもいい感じがします。仕事のしやすい環境なので長く勤務できるようになっています。

ダイバーシティ・多様性：
特に男女の差別はない環境ではありますが、外国人の方は今まで在籍はなかったです。日本語が日常生活に問題なければ、この仕事も問題なくできると個人的には思います。人と違う発想や意見などもこの会社には影響があるので、もっと積極的に採用する傾向です。これからの時代はこういうこともとても重要なので、企業の対応が今求められている感じがします。