幸信電気株式会社

働きがい：
建設業の会社としては比較的若い人が多い（30代が中心）。働きがいを感じるときは、社長に色々と話を聞いてもらってそれをしっかりと認めてくれる時。社長自身も30代の若手の方なので、新しいモノや考えに抵抗が無い。どんどんいろんな人の話を聞いていって、合理的だと思えばすぐに導入してくれるし、行動をしてくれる。

組織体制・コミュニケーション：
会社自体の風土や方針は、30代の若い社長の意向が大きく反映されていて、自由で積極的な姿勢が求められている。社内には30代の働き盛りの人が多いので、それぞれにビジネスライク且つ気さくにコミュニケーションを取りながら、気持ちよく仕事ができている。『建設業』という、どうしても古くからの上意下達の文化の中にいる会社であることは間違いないので、どうしても体育会系気質は求められる部分はある。（建設業以外の業界、現場代理人職未経験の方はまずそこから慣れないといけないので要注意）会社としてはそれぞれが持ちつ持たれつ協力し合う風土が出来上がっているので、特に30代前後の方はやりやすいと思う。

多様な働き方支援：
主旨と違う回答かもしれないが、建設業だけど家庭優先の働き方もできる環境があると思う。実際、子どもの面倒をもっと見たいという理由で中途入社してきた人もいるし、しっかりと他の社員と連携して協力し合えていれば、5時ピタで帰ることも可能。公共工事を中心にやっているおかげで無理な工期を設定されることは少ない（もしくは、そういう案件はとらないようにしてくれているのかもしれない）ので、今まで大変な環境で働いていた建設業出身者の人は恩恵を感じられると思う。

オフィス環境：
2022年から、賃貸だった物件から新しい自社オフィスへ移転となり、前よりも広くてきれいなオフィスで働けるようになった。新しく応接室も出来たし、会社が稼いで徐々に大きくなっているんだと実感している。移転したばかりの時はモノが少なくて殺風景だったが、徐々に社長と事務の方がモノを揃えてくれて、どんどん快適になっている。駅から10分くらい歩くのが少し難点だが、足立区内の現場に行くときには車でも便利だし、バス路線も充実しているのであまり困らない。

評価制度：
簡単に言うと、やる気があって能力も兼ね備えている人ならガンガン稼げる会社だと思う。結果も大事だけど、360度評価で評価が決まる分、周囲の人たちからも信頼してもらって評価を高めなければいけない。一回の昇給が必ず1万円以上の単位で行われるので、上がったときは素直に嬉しい。実力主義である部分と、社会人として周りと協調して仕事がこなせるかという部分が評価につながっていると思う。