有隣電氣工業株式会社

入社時の期待と入社後のギャップ：
所詮、入社前に思い描く事などというものは、頭の中の何番地何丁目で生まれた妄想の凝り固まりであってそれ以上でもそれ以下でもなく、一旦入ってしまえばギャップどころじゃないただの現実と日々正面向いてがっぷり四つに組んで張り合うしかないわけで、そこを四の五の言ってたら何も前に進まないのだから、まあ、先ずは入ってやってみようよと、そういう世界です。

成長・キャリア開発：
一言で技術職であるが故に、考え方により取り組み方によりこだわり方により、どこまでも個人の技能や知力を伸ばす事、豊富な経験則や引き出しを自分の中に作っていくことは可能なのではないかと思います。この会社でそれが出来るかどうかは、あなた次第的なところはありますが、おそらくそれは何処の会社へ行こうと同じなのではないかと思います。あなたに幸あれ。

勤務時間・休日休暇：
仕事がある時はべらぼうにあり、無い時はさっぱり無いという、或る意味富士急と犬の散歩がドッキングしたような、ジェットコースターさながらの波が年間を通じてあることも珍しくはなく、そんな中にあっても、日常、残業になる事は殆どと言っていい程無く、管理者以外の従業員は規則正しく定時で帰宅し、休日も凡そ週１～２日は取得出来ていると思います。

多様な働き方支援：
リモートワークを実行するには、体制やシステムの構築、管理に至るまで、まだまだ程遠い状態ではありますが、一方では、その時々の仕事の過密度合にもよりますが、申告によって、個人の都合に合わせた休日の取得や出社・帰宅が可能であり、そういう意味では或る程度融通の利く、自由度の高い職業、職場環境ではあるのかなと思います。

オフィス環境：
とある大企業の常駐工事業者として、敷地の一角を間借りして事務所兼作業場を営んでいて、他業者と同じフロアを共有する形で同居しています。職業柄、少々埃っぽくも古めかしく煩雑な印象を受けるかもしれませんが、日々働いていく中で慣れていってしまえば、もしかするとそれほど嫌な環境ではないと感じる事が出来るようになるかもしれません。