回答者:40代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
2021年時点の情報
成長・キャリア開発:
介護職未経験や無資格からスタートしている職員も数多く在籍しており、ご本人の成長の様子を見ながら、資格支援制度を活用し資格取得をバックアップしています。これまでの実績として、初任者研修、実務者研修、介護福祉士国家試験、介護支援専門員国家試験などの介護職としての専門資格取得のバックアップを行なっています。また、キャリアアップとして、知識・技術・指導力のある職員には介護現場のまとめ役として介護リーダーやフロア主任などを担って頂くケースもあります。役職に応じて必要となる認知症介護実践者研修、地域密着型サービス事業管理者研修の受講などを経て、介護計画書を作成する職種(計画作成担当者)、事業所運営を担って頂く事業所管理者に就任してもらうことも可能です。
働きがい:
介護職は見返りの少ない職種ですが、入居者やご家族からの感謝の言葉や、入居者の笑顔や元気な様子が職員にとってはとても励みになる仕事です。特に認知症の方への介護は、関われば関わるほど信頼関係が強くなり、症状の緩和や進行スピードが結果として表れます。いつまでもお元気に生活して頂けるということは、日頃の介護職員がかかわった事への評価とも捉えることが出来るため、やりがいを感じる瞬間と言えます。
口コミ投稿日:2021年09月22日
介護職未経験や無資格からスタートしている職員も数多く在籍しており、ご本人の成長の様子を見ながら、資格支援制度を活用し資格取得をバックアップしています。これまでの実績として、初任者研修、実務者研修、介護福祉士国家試験、介護支援専門員国家試験などの介護職としての専門資格取得のバックアップを行なっています。また、キャリアアップとして、知識・技術・指導力のある職員には介護現場のまとめ役として介護リーダーやフロア主任などを担って頂くケースもあります。役職に応じて必要となる認知症介護実践者研修、地域密着型サービス事業管理者研修の受講などを経て、介護計画書を作成する職種(計画作成担当者)、事業所運営を担って頂く事業所管理者に就任してもらうことも可能です。
働きがい:
介護職は見返りの少ない職種ですが、入居者やご家族からの感謝の言葉や、入居者の笑顔や元気な様子が職員にとってはとても励みになる仕事です。特に認知症の方への介護は、関われば関わるほど信頼関係が強くなり、症状の緩和や進行スピードが結果として表れます。いつまでもお元気に生活して頂けるということは、日頃の介護職員がかかわった事への評価とも捉えることが出来るため、やりがいを感じる瞬間と言えます。
事業展望・強み・弱み
これから益々認知症高齢者が増加すると言われていますので、無くてはならない職種と言えます。昨年から始まったコロナウイルス感染症の影響により、離職や退職・休職を余儀なくされた方々が沢山いらっしゃった状況があるにも関わらず、介護職は「人財」が必要な業種であるため、職を失うことはありませんでした。仕事の内容や給与等について負のイメージを持たれているため、「介護職離れ」という課題もあり、今後人材の育成や指導に注力し、処遇や働く環境の改善に取り組んでいける事業と感じます。