回答者:20代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
2021年時点の情報
成長・キャリア開発:
当社の業務では消防設備士の資格が必須になりますので入社後に消防設備士(国家資格)の受験しますが、1度目の受験では費用を会社にて負担してもらえます。また、2回目以降の受験でも試験で合格すると費用を負担してもらえます。社内での受験対策講座も就業時間内で実施していますので、受験前に講座を受けることも可能です。
働きがい:
消防設備は設置してある建物で万が一火災が発生した場合に作動する設備です。物件によっては1時間で終了するものから長期間かかるものまでありますが、点検の中で不備を発見した際にお客様へ報告し改修を実施することでお客様の命・資産などを守ることにつながりますので、そのような点にやりがいを感じます。また点検を実施している建物で火災があった場合を考え、消防法内での規定のみでなく機器が設置より年数が経過しているものなどについては、お客様へ改修の提案を行い、火災発生時のリスクについてご説明しご理解いただき機器改修の受注・工事完了まで自ら実施できますので、その点も当社の仕事でのやりがいを感じる点と考えます。
口コミ投稿日:2021年09月29日
当社の業務では消防設備士の資格が必須になりますので入社後に消防設備士(国家資格)の受験しますが、1度目の受験では費用を会社にて負担してもらえます。また、2回目以降の受験でも試験で合格すると費用を負担してもらえます。社内での受験対策講座も就業時間内で実施していますので、受験前に講座を受けることも可能です。
働きがい:
消防設備は設置してある建物で万が一火災が発生した場合に作動する設備です。物件によっては1時間で終了するものから長期間かかるものまでありますが、点検の中で不備を発見した際にお客様へ報告し改修を実施することでお客様の命・資産などを守ることにつながりますので、そのような点にやりがいを感じます。また点検を実施している建物で火災があった場合を考え、消防法内での規定のみでなく機器が設置より年数が経過しているものなどについては、お客様へ改修の提案を行い、火災発生時のリスクについてご説明しご理解いただき機器改修の受注・工事完了まで自ら実施できますので、その点も当社の仕事でのやりがいを感じる点と考えます。
事業展望・強み・弱み
消防用設備の設置及び点検・改修などは消防法に定められているので、建物がある限り需要が無くなる事はなくさらに新しい建物は増えていくので消防設備の設置及び点検は増えていく一方です。また、設置してある機器も設置から年数が経過しますと故障などの症状により改修の必要が発生することもありますので、点検から改修を自社で実施している点が当社の強みと考えます。