中垣健税理士事務所

事業の強み：
税理士事務所としては社員数も多く、組織を取り巻くブレーンや提携企業が確立されています。資産税部門、監査部門、記帳代行部門、総務部門、営業支援部門があり、明確なルールのもとに組織が運営されています。生産性を上げようと各部門で会議がおこなわれていたり、皆で組織を成長させようというエネルギーが感じられます。

事業展望：
代表の口癖が、「この業界で上位１％になるんだ！」規模なのか給料なのか…わかりませんが、夢を感じさせてくれる職場です。共通の「フレーム」で考える仕組みがあったり、クラウドで業務報告書が回ったりと、昔からある「税理士事務所」という感じではなく、チャレンジする社風は魅力があります。提携企業や紹介先が豊富で色々な人たちと仕事ができるのも魅力です。

企業カルチャー・社風：
毎月、代表のお友達のパン屋さん（リッツカールトンに卸している老舗）からスタッフ全員にプレゼントがあったり、ウナギ屋さんに出向いたり、コロナ禍でも皆さんで和気あいあいとした雰囲気がありますね。子育てしながら働かれている人も多いので、皆で助け合いながら仕事をする風土がしっかりと根付いています。休みを取りやすい職場です。

勤務時間・休日休暇：
基本的には週休２日で祝日もお休みです。前職が営業職だったのでこんなに休みが多くて良いのか？と思います。仕事は時間を意識して効果的に回せるように上司やチームで話し合う機会を作るような仕組みができています。一人で悩むようなことはありません。代表が「チーム」で生き残ろう！組織で戦おう！　とおっしゃっていることを実践している実感はありますね。

多様な働き方支援：
コロナ禍で柔軟に仕事ができるよう、リモートワークできる機材や仕組みが出来上がっています。小さな規模でもスタッフが働きやすいようにスピーディに対応してもらっています。子育てをする女性の数が多いので、助け合うことが当たり前の雰囲気が定着しています。働きやすい職場だと思います。大学院に通っている先輩たちは、１時間単位の有給を使って、工夫している方もいらっしゃいます。代表ご自身が柔軟性のある方で仕事も家庭も大切にする方針ができ上っています。

評価制度：
組織が確立されていて、各部門長が毎月「成長シート」を使った評価をしていただいています。組織が何を望んでいるのがが明確ですので、今後具体的に取り組んでいくことが決められるところが利点です。上司と毎月定期的に話し合う仕組みがあることで、自分と向き合うことが仕組みとしてあるので実践しやすいのが特徴です。また、部下がセルフマネジメントできるように毎朝１０分から１５分、今日一日をどう時間を使うか書く時間が与えられていることも大きな特徴です。「考える」仕組みが共通の「フレーム」で日々継続している。自ずと時間をうまく使えるようになりました。

働きがい：
税理士事務所という感じではなく、ベンチャー企業にいるような錯覚に陥ることもしばしば。新しい仕組みや取り組みを躊躇なく取り入れる組織は税理士事務所ではあまり聞いたことがありません。ブレーンや提携企業も多く、紹介案件が多いのが特徴です。年間で３０社前後、新しいお客様とのご縁があります。相続部門は岡崎市では相当上位の申告件数ではないかと。皆で組織を成長させようという雰囲気ができ上っています。