回答者:20代 / 男性 / 現職(回答時) / 新卒入社 / 正社員
2021年時点の情報
入社時の期待と入社後のギャップ:
ギャップはマニュアルの不備が多かったことです。
入社時には分厚いマニュアルが3冊用意されており、消耗品や備品の型番からお客様への対応の仕方まで事細かに記載されていると感じていましたが、実際は更新頻度が低く形骸化しかけていました。
ただここ1年ほどで大きく変化しており、すべてのマニュアルを一新し、さらに現場からの意見を吸い上げ修正し共有しなおすところまでのスピード感が段違いに変化しています。
口コミ投稿日:2021年09月22日
ギャップはマニュアルの不備が多かったことです。
入社時には分厚いマニュアルが3冊用意されており、消耗品や備品の型番からお客様への対応の仕方まで事細かに記載されていると感じていましたが、実際は更新頻度が低く形骸化しかけていました。
ただここ1年ほどで大きく変化しており、すべてのマニュアルを一新し、さらに現場からの意見を吸い上げ修正し共有しなおすところまでのスピード感が段違いに変化しています。
事業展望・強み・弱み
お客様へ美味しいものをより美味しく届けられることが強みです。
北海道産食材使用率が示す「道産ブランド推し」と、店内加工率の高さから生まれる「手作り感」が決め手です。
また道具・動作・手順が明確に示されたレシピによって、変わらないクオリティのお料理が提供できます。
これらのこだわりがお客様から選ばれる、時流で色褪せない強みであり、他社との優位性です。
事業の弱み:
DXの分野において出遅れているところが弱みです。
コロナによる影響を抜いたとしても、費用対効果の面で人件費の根本のコントロールを社として推し進めていく必要があると感じます。
もちろん接客の温かみや、柔軟な対応も欠かせませんし、それらが弊社のよさでもあります。
DXの便利さと両立させられる仕組みづくりを、現在の事業支援制度を使って効果的に進めていくことが求められています。
事業展望:
今後の事業はチェーン化に焦点が当たっています。
マニュアルを一新して統一したり、レシピを再度確認して道具・動作・手順を精査したりと、基本的な業務のムリ・ムダ・ムラがかなりの早さで減少してきています。
そもそも間違えない仕組みづくりを行うことで、時間をより効率的に使い、より多くのお客様をお迎えして、食を通じて元気にしていくことが出来る環境が整っていくと感じています。