株式会社KATEKYO長野

企業カルチャー・社風：
気になる事、試してみたい事、やりたい仕事があれば、すぐに社長へ相談・提案できる環境です。会社としての意思決定がとても早いので、提案が即日許可されることもあります。失敗したとしても、ペナルティ的な事はなかったです。チャレンジ精神、目的意識や課題意識を持っている人には、やりがいを強く感じられると思います。

組織体制・コミュニケーション：
教室管理者としての社員は１～２教室に１担当が基本です。教室担当者と直接会う機会は、定期的に開催される会議時ですが、コロナ禍でそれも減少傾向となってしまいました。ただし、定期的に先輩や上長が電話をしてきてくれるので、悩み事・相談事も話やすいです。会議で集まる時には、コミュニケーション能力が高めな人が多いことから、ワイワイ楽しく盛り上ります。

勤務時間・休日休暇：
フレックスタイム制です。業種柄、夜はどうしても遅くなりがちですが、午前中に銀行や役所に行けるメリットがあります。午前中に友人とカフェランチをしてから出勤するなど、かなり自由度が高いです。基本土曜日は出勤日になりますが、有給取得で休むことが可能です。繁忙期を除けば、自分のスケジューリング次第で休日は取れる環境です。

事業の強み：
少子化の中で塾業界は厳しいと思われるかもしれないが、子供が全くいなくなるというわけではないので完全に事業として成り立たなくなることはない。今後、どちらかといれば「生き残る塾」か「淘汰される塾」かに振り分けがすすんでいくと思われる。ＫＡＴＥＫＹＯはその中では生き残るのではないかと考えている。個別の中でも生徒に密に関わる「完全１対１」の事業形態なので、少子化になったとしても「より丁寧に教えてもらいたい」という要望がなくならない限りは「生き残ることができる事業形態」であると思う。

働きがい：
自分の努力次第で成長度ややりがいが変わってくる点に働きがいを感じる。最低限のことしかやらなければ、最低限のことで日々がながれていくがそこに成長はない。ただ自分が求めれば、環境や仕事はいくらでも与えてもらえるため、日々の業務と併せてプラスアルファの業務をこなすことでキャパも広がり自己成長へと繋がっていく仕事。

勤務時間・休日休暇：
フレックス制度を導入しており、コアタイムは午後からの設定となっているため、午前中は自分の自分の時間に充てることができる。日祝はほぼ確実にお休み（模試対応などがあると振替休日となる）、土曜日も業務状況によるが休みは取れる。その他、月に１回平日にリフレッシュにできるように月１休みが設定されている。有給休暇も会社として推奨しているが、塾業のため繁忙期と閑散期の差があり、繁忙期（長期休業前）などは、有給休暇が取りづらい。