宝不動産株式会社

勤務時間・休日休暇：
勤務時間は、平日9時～18時、休日・祝日10時～19時の時間帯。
残業は、お客様との商談後に資料の整理などで少しあるときもある。
基本的にはお客様対応がメインになるので、状況によって変わる。

年110日程度の休暇日数
不動産営業は水曜日、木曜日が定休日になる。
ただし、定休日と祝日が被る日は出勤日となるが、年末に振替を行い年末の長期休暇がある。

多様な働き方支援：
リモートワークは、営業職はほぼ難しい。
リモートでの商談もあるが、実際にお部屋を見たりできないので、お客様にお部屋のイメージお伝えすることが難しいのが現状。

早退については、子どもの体調が優れない等、家族が体調不良の時などは早退している人が多い。家族が何かあったときは柔軟な判断で対応してもらえる。

副業は基本不可能。

オフィス環境：
リモート会議のために、最近本社内にリモート会議用の会議室が作られた。
来客時用にも本社の5階に会議室やミーティングスペース等もあり、非常に便利。
カフェスペースなどのスペースも設けられた。

営業職に関しては、マンション内にある販売事務所で待機することが大半。
販売事務所は、実際に販売している1部屋を使い、お客様に実物を見学していただけるように常に営業マンが待機している。

給与制度：
不動産営業職の給与制度は、歩合の割合が大きい。
固定給もあるが、歩合によって年収がかなり変わってくる。
成約時の歩合給はもちろんのこと、マンションの引渡し時には「引渡し歩合」という2段構成で歩合が発生する。

賞与　年2回　
昇給　年1回（号棒制で号棒が上がるか、据え置きか、下がるかによって昇給が決まる）

資格手当
宅地建物取引士、マンション管理士、管理業務主任者等

事業の強み：
宝グループは多業種経営です。マンション販売、宝コミュニティ、湯～とぴあ宝、宝タクシー、金山ホテル、京ケ野ゴルフクラブ等色々な業種を経営しています。各会社の働きが相互に促進されたりすることで、企業全体の活性化が宝グループはあります。絶えず時代や消費者行動の変化にともなう収益の変動リスクを軽減でき、グループ内の移動もできる点が強みだと思います。

事業の弱み：
強みの内容にも書きましたが、不動産は景気に左右されやすく不景気になればマンション販売も低迷します。景気＝給与に響く。実際にリーマンショック時には、一挙に販売戸数が減りましたが、宝グループは多角経営の為、グループ全体で支えあい乗り越えてきています。不動産単体で考えるのではなく、グループ全体で考えると弱みが強みに代わると思います。

事業展望：
コロナの影響により、少しマンション販売に影響が出ていますが、今までに宝マンションは15000戸以上を地元密着で販売してきました。バブル崩壊、リーマンショック等を乗り越えて今もマンション販売を続けています。今後、戸建て販売も含め戸数が増えていく傾向にあり営業マンの数も足らない状況ですので、益々の発展がある会社だと思います。

成長・キャリア開発：
毎日が成長だと思える会社です。お客様でも一人として同じお客様はいない為、日々そのお客様に一番良い提案を考え、最終的に弊社マンションを購入していただけるために、営業マン同士で相談しあい成長できます。入社後は宅地建物取引士の資格が無い場合は、勉強会もあり社員が講師となり資格取得へのお手伝いもしてくれます。

働きがい：
営業職の特徴として、特に不動産営業は高額な物件を販売しているために、2度、3度と購入できるものではないので、お客様の希望・理想を常にヒアリングして、最終的にお客様の希望と理想に近づけれる物件を購入していただけるような商談をしています。引き渡し後に弊社マンションを購入してよかったと言われる事、お客様に満足していただけることが働きがいです。