マココロ株式会社

働きがい：
商品開発はもちろん、スタッフの研修や評価制度などもプロジェクトチームを組んで形にしている。
外注など丸投げせず、社内でも店舗や部署の壁を越えて、会社の運営に関わることで、課題を発見し、解決に向けて主体的に動くことが時には重荷になることもあるが、視点や視野広げることが出来る事、また状況がより良く変化した様子をリアルタイムで手ごたえを感じるところに働きがいを感じる。

企業カルチャー・社風：
分かりやすく雰囲気を表現するなら「アットホームな会社」である。そのアットホームさの中にも、私がこれまで勤務してきて感じているところは、加え人と真剣に向き合う会社と感じる。社名であるマココロに込められた想いがまさにそれであり、目に見えない関係性や、結果だけでなくプロセスを大切にし互いの理解を深めようとする文化、より良く育んでいこうとす文化がある。

組織体制・コミュニケーション：
会社の決め事はトップダウンではなく、店長はじめ各部署の管理者が集まる会議体で、提案を出し、議論し、決定されるなど、指示、命令の組織体制ではなく、課題解決またビジョン達成にむけて各々が力を発揮する組織体制をとっている。情報共有を図るツールを導入している為、店舗での困りごとなどの相談をすることももちろんあるが、本部、店舗間の距離も近く、個人個人悩みや問題の相談をしやすい関係性である。

事業の強み：
飲食店として昔から六次化に取り組み続けているところが強みです。基本的に素材から手作りで安心安全なお料理を提供していますが、それだけでなく素材を生産している生産者さんとも信頼関係を築くことで更なる安心安全を追求しています。また、福祉作業所さんとの連携も深めており、就労支援施設さんで生産された野菜を使用してお料理を提供することで、障がいのある方々の工賃アップにつながる活動をしています。

企業カルチャー・社風：
入ってこられる新人スタッフに対して、年齢や性別、それまでのキャリアなど関係なく親切丁寧に接してくれる職場です。現場では作業する時のちょっとしたコツやこうした方がやりやすいなどの声をかけてくれたり、わからないことは一緒に動いて説明してもらえたりするので、安心して働き始める事ができます。また、何か相談をすれば必ず親身になって話を聞いてくれたり、必要にアドバイスをいただけたりすることもとても有難いです。

組織体制・コミュニケーション：
週に１回の店長会議で会社の方向性や全店の状況を共有し、自店の状況ややりたいこと、また社内プロジェクトを提案できる場があり、ボトムアップの体制を進めています。加えて、それぞれのお店や社員がチャレンジしてみたいということに対して応援のアドバイスや軌道修正を行い、着実に１歩づつ前進していると実感を持てるようにしています。又店長会やプロジェクトをきっかけに事業部の違う社員とコミュニケーションを取れるようになりました。

勤務時間・休日休暇：
出勤に関しては月毎のシフトによって決まるので、やりたい仕事のスケジューリングやプライベートの予定も立てやすいです。休日は大体が曜日固定なので趣味や習い事に通う時間も持てています。
勤務時間も数年前に営業時間を見直し、短縮したことにより早く帰宅できる日数が増えました。長期休暇で旅行に行ったり、日曜日に休暇をとったりしてリフレッシュもできます。