回答者:30代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
2021年時点の情報
成長・キャリア開発:
バスケットボールの会社とは言え、専門的な競技系から、マーケティング、営業、映像といって様々な部署がある為、幅広い経験を積むことも可能。一方で、それぞれの部署で専門的な知識をもとめられたり、バスケットボールを知らない人は、自身で学ぶことも求められる。
年に1度の評価の時期に、キャリア申告をする事も可能。
働きがい:
日本のバスケットボールというもの携わっているというのが何よりも大きなやりがいとなる。1つの競技会や興行を行う場合でも、他部署の人たちと協力する事で、終わった後に大きな達成感も感じる事ができる。また、一般企業のように、売上だけなどではないところにも価値観を求めなければならない点も、大きな魅力にひとつになっている。
口コミ投稿日:2021年08月06日
バスケットボールの会社とは言え、専門的な競技系から、マーケティング、営業、映像といって様々な部署がある為、幅広い経験を積むことも可能。一方で、それぞれの部署で専門的な知識をもとめられたり、バスケットボールを知らない人は、自身で学ぶことも求められる。
年に1度の評価の時期に、キャリア申告をする事も可能。
働きがい:
日本のバスケットボールというもの携わっているというのが何よりも大きなやりがいとなる。1つの競技会や興行を行う場合でも、他部署の人たちと協力する事で、終わった後に大きな達成感も感じる事ができる。また、一般企業のように、売上だけなどではないところにも価値観を求めなければならない点も、大きな魅力にひとつになっている。
事業展望・強み・弱み
日本のバスケットボールを担う会社であるため、その点はオンリーワンの魅力がある。また、その他の部署にも異動できる為、バスケットボールという中でも幅広い業務を経験できる。一般企業のような新卒採用や年功序列という事も無い為、中途採用の社員でも、自分次第でどんどん活躍できる環境は用意されている。
スポーツの経験や知識を持つ人も、そうでない人も、両方がは働ける場となっている。
事業の弱み:
多かれ少なかれ、一定の共通した会社出身や大学出身者のつながりがある。また、部署などによっては深夜まで働く事も少なくなく、そういった働き方改革への意識が弱い。給与水準は高くはない一方で、家賃手当や子育て支援がまったくない。男性の育児休暇の取得率もほぼない。
会社として全員で共通に意識をもって取り組もうとしているが、一本化できていない。その為、普段の業務でも、物事の進め方1つでも、人間関係などが多少影響している。
事業展望:
サッカーやプロ野球などど比較されていく事にはなるが、それでもアリーナスポーツという強さと魅力はあると思う。一方で、上層部を含め、方向性があいまいだったり、現場への支援が少なく、一部の社員などが多くの業務に追われている。
働き方改革を進めつつ、社内フローなどが整理され、それのよって業務効率があがっていけば、自然と会社の売上や社員の給与の向上にも繋がっていくのかもしれない。