朝日インタラクティブ株式会社

企業カルチャー・社風:
朝日新聞社の子会社になるので、取締役は全て朝日新聞社の出向社員である。社内の雰囲気はどちらかというと""堅い""イメージである。

組織体制・コミュニケーション:
担当企業は個々に持つが、チームを組んで仕事を進めるので、困った時やどうしていいかわからない時には、仲間に相談はしやすい環境である。仕事外のコミュニケーションでは、部署という垣根を超えて""飲み会""をしたり、休日に遊んだりと気さくで良い人が多い印象。

女性の働きやすさ:
産休もとりやすく女性の比率も高いです。部署にもよりますが、男女差はそこまで気にせず働けると思います。

勤務時間・休日休暇:
フレックス制度のため自分で調整しやすいですが、フルフレックスでも問題ないのではと思うときもありました。休みもそれなりに取りやすいですが、有休を全部消化するのはなかなか難しいです。

多様な働き方支援:
リモートワークも可能です。フレックスのため早引きなども可能です。月内で休みすぎると給与に影響が出ることもあります。働き方にも力入れているようです。

成長・キャリア開発：IT系オンラインメディアとして一定のブランドを築いておりITベンダーを初めとする事業者に認知されている。従って、広告営業は比較的やりやすく提案に集中した活動ができる。広告営業の特色からして、顧客のマーケティング課題に関わることになる。特に、日本ではこれから普及していくはずのBtoBデジタルマーケティングの知識や視点を身につけられる。またそもそもクライアントがIT事業者であることから、より多くのIT製品やソリューションのナレッジを身につけられる(または既存のITに関するナレッジを活かせる)。親会社が大手新聞社であり、経営の安定性がある。社風も落ち着いた印象。

評価制度：良い意味でも縦割りの年功序列型の体質のため、チャレンジングな事を求めるにはかなりの労力と精神力を要する。営業の場合、完全売上主義のため直近で売上に繋がらなければ評価にはつながらないため、社内施策に関して動くものは少ない。営業力のほかITの知識があり、自己主張が強い人には働きやすい環境かもしれません。